広島県庁様

導入時期 : 2013年

業種: 官公庁

導入サービス : VDI(仮想デスクトップ)

導入概要

広島県庁様

VDI導入で実現した「クール&スマート広島」

 

ワークスタイル変革を目指し、広島県庁は250名の職員を対象にVDIを導入。自由度の高い働き方を実現しました。

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中国・四国地方有数の工業県として、また最近は「おしい!広島県」キャンペーンで高い注目を集める広島県。その行政を司る県庁では、「未来チャレンジビジョン」の下、県民の力とイノベーションによる未来創造を牽引しています。

仕組み中心の組織から人中心の組織へ

「クール&スマート広島」、これは、県庁こそが県民にワークスタイルのベストプラクティスを示していこうと考案されたスローガンです。めざしたのは“仕組み中心の組織から人中心の組織へ”。広島県CIO(情報化統括責任者)桑原義幸氏は次のように語ります。

「県庁職員の働き方は硬直化しがち。ICT活用で自由度を上げられないかと考えました」

そこで構想されたのが、Citrix Xen Desktopによる端末のVDI(仮想デスクトップ)化およびフリーアドレス制度の導入でした。これらにより、職員にいつでもどこからでもセキュアに庁内情報にアクセスできる環境を提供しようと考えたのです。そして、VDI化対象部門の第一弾には商工労働局を選択しました。

プロジェクトは、3ヶ月後に迫ったPCリプレースにあわせた短期決戦でした。同県は法令に基づいた公募型プロポーザルを実施、これにMKIが応募しました。短い納期を厳守するため、直近でVDIプロジェクトを手がけた九州営業所のメンバーと緊密に連携。価格競争力でも優位を示したMKIは、この案件を獲得しました。開発時には技術的課題も発生しましたが、担当エンジニアはこれを解決することができました。広島県 行政管理課 情報基盤グループ 主査 村河亮利氏は「MKIのエンジニアが熱心に調査してくれたおかげで無事に問題を解決できました」と述懐しています。

業務スピード向上がプライスレスな効果

約250台に上る商工労働局へのVDI導入は、2013年11月、予定どおり本稼動を果たしました。これと並行して無線LAN導入を含めたフリーアドレス制度導入も進行。同局は4トントラック1杯分の紙書類を処分して、新環境に臨んだといいます。

現在、商工労働局では、職員はノートPC型のVDI端末を常時持参、いつでもどこからでも庁内情報にアクセス可能になりました。フリーアドレスは組織横断プロジェクトを容易にするとともに、広島県 総務局 行政管理課 行政情報化グループ 主査 住岡輝彦氏は「年によって数十万円単位で発生していた配線などの工事費が今後はもう不要になった」と述べました。

VDI導入の効果を、広島県 総務局 行政管理課 主幹 河野康則氏は次のように語ります。

「出先にいても庁内情報にアクセスして、相手の質問にその場で答えられるのがプライスレスな効果です」

VDIによる業務のスピードアップと、フリーアドレスによるコミュニケーション活性化で、これからは「はやい!広島県」のイメージも高まっていきそうです。

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広島県庁が主体となって、広島発の製品を積極的にアピールする「BUYひろしま」キャンペーン。県庁内に展示コーナーを常設しているほか、Webサイトや主要ソーシャルメディア、各種販促媒体でも積極的に情報発信しています。
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