SAP運用構築サービス on AWS 活用事例

SAP運用構築サービス on AWS 活用事例

【三井情報:社内システム開発環境】

50インスタンスをAWSで構築し、機器調達期間の短縮によるプロジェクト期間の短期化と、柔軟な構成変更を実現
 

プロジェクトの背景

既存のシステムが複数のパッケージの集合体となっており、各システム間の整合性を担保できず、データが一元化されてませんでした。これらの課題を解決するため、既存システムのリプレースが決定されました。既存システムの反省を活かし、SAP ERPを中心として、SAP CRMやSAP BO、SAP BPC等の10を超えるSAPの周辺ソリューションを組合せて、全体最適とデータ一元化を実現させる一大プロジェクトとなりました。

課題1:プロジェクト期間の短縮

早期にシステム変更のメリットを享受することと、期間短縮によるコスト削減を目標として、導入期間を1年以内とする方針がプロジェクトで決定されました。方針で決められた1年以内の導入完了を実現するためには、機器調達期間の短縮がどうしても必要でした。

課題2:プロジェクト中の構成変更

初めて導入するSAP製品が多かったため、プロジェクト開始時点で、サーバ構成・サイジングを適切に行うことが難しく、プロジェクト期間中にサーバ構成を見直す可能性が高くなりました。サーバ構成の変更によるプロジェクト全体への影響を最小限にする必要がありました。

 

課題を解決するために開発環境、検証環境をAWS上に構築することを決定

 

結果1:プロジェクト期間の厳守

機器調達は一般的に1~2カ月必要となりますが、AWSを利用することで、ほぼゼロにすることができ、プロジェクト期間の短縮に大きく貢献しました。

結果2:機器構成の変更に柔軟に対応

プロジェクト期間中に、見積の甘さから機器構成の変更が発生しましたが、AWSを利用していたことで、プロジェクトの進捗に影響を与えることなく柔軟に対応することができました。

コスト削減

開発期間は、開発環境、検証環境のリソースを増強しましたが、本番開始後はダウンサイジングすることで、トータルでは機器調達コストを抑えることができました。

本事例で採用した構成のポイント

  • SAP ERPを中心としたSAPの15製品、50インスタンスを1プロジェクトで利用
  • 社内ネットワークからの接続のみでなく、モバイル機器からAWSへ接続環境を構築
  • 可能な製品は相乗りをさせ、不必要にインスタンスを増やさず、効率的にリソースを利用
  • AWSを一括で起動するプログラムを作成するなど、大量のインスタンスを効率的に管理

本事例で採用した構成

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※記載されている社名・商品名は、各社の商標または登録商標です。

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