明けましておめでとうございます。皆様方には平素より格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。
昨年は世界的な景気後退の影響が依然として色濃い1年でありましたが、我々MKIグループにとっては「攻めに転ずる挑戦の年」として「事業競争力の向上と事業スピードの加速」に向けた施策を着々と実行し、その成果が現れた1年でもあります。
特にMKIグループの成長を図る上でなくてはならない「事業競争力の向上」には重点的に取り組み、新規事業の立ち上げや既存事業の強化を行いました。クラウド・コンピューティング関連ビジネスの立ち上げやERP事業の強化、新商材発掘、パートナーとの協業強化等を実行し、新たなビジネスの芽が着実に出てきています。
2010年は誕生させたビジネスの芽を確実に育てる年であると同時に、MKIグループの新しい3ヵ年中期経営計画がスタートする大きな節目の年です。私は2010年を「MKIグループを成長軌道に乗せる年」と捉えています。
新中期経営計画には10年先を見据えた長期ビジョンを達成する為の最初の3ヵ年として取り組むべき事項を盛り込み、MKIグループの成長戦略を明確に描いていく所存です。
また、MKIグループを成長軌道に乗せる為に、自らの変革に挑戦してまいります。景況の底打ち感はあるものの、2010年も景気の不透明感を拭い去ることは難しいように思います。しかしながら、成長を目指すユーザー企業は高いコスト意識を持ちながらも競争力向上に向けた投資を惜しむことはありません。我々がユーザー企業の動向をしっかりと見つめ、ニーズに合致したソリューションやサービスをタイムリーに提供することができれば、厳しい経済状況や競合他社に打ち勝つことができると考えます。
その為には、まず自らを変革することが最重要です。これまでのMKIグループのビジネススタイル・意識を見つめ直し、変革すべきところは徹底的に変革しなければユーザーニーズや時代にマッチしたサービスを提供できず、取り残されてしまうでしょう。変革なきところに成長はありません。MKIグループを成長軌道に乗せる為に、臆することなく変革に取り組んでまいる所存です。
本年も倍旧のご指導、ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げますとともに、皆様方のますますのご発展とご健勝を祈念いたしまして、新年のご挨拶とさせていただきます。
2010年元旦


