TOPページ > 企業情報ニュース > 2013年 > 1月1日 2013年 三井情報株式会社 年頭のご挨拶

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2013/01/01
三井情報株式会社
代表取締役社長 社長執行役員
齋藤 正記

2013年 三井情報株式会社 年頭のご挨拶

 あけましておめでとうございます。皆様方には平素より格別のご支援を賜り、厚く御礼申し上げます。

 昨年のIT業界を取り巻く環境を振り返ると、モバイルデバイスやソーシャルメディアの活用拡大に伴って旺盛な投資意欲を見せたプロバイダや企業があった一方、一部製造業を始めとして、これまで日本経済を牽引して来た業界の低迷が影を落としました。さらに、政治の混乱、東北復興の遅れなどによる社会全体の停滞が続いたこともあり、全体的に厳しいものであったと言えます。
 またIT業界そのもののありようも急速に変化しており、従来のような顧客要望をそのまま実現するスクラッチ開発や個別最適重視のソリューション・機器販売だけでは、当社事業は立ち行かないと感じています。2013年はこうした環境下でMKIグループがどのように変化を遂げ再び成長軌道を確固たるものに出来るかを問われる、非常に重要な年になると考えています。
 それらを踏まえ、2013 年のMKIグループの重要テーマを以下の3点に置きたいと思っております。

新たなビジネスの開拓
旧来型のビジネスに限りがある以上、新たなビジネスの開拓は急務です。MKIグループが持つ技術を活かしたソリューションやサービスの開発、或いは他社知財を活用しながらもその高度活用に繋がるような付加価値提案が出来るようにならなければなりません。そのための組織、制度、意識改革に取り組みながら、新たなビジネス開拓に向け果敢に挑戦していきたいと思います。

グローバル対応
IT業界は、長らく日本という巨大且つ世界標準とは異なった仕様や顧客要求が重視される市場で発展して来ました。しかし今や日本市場は量的にも質的にも大きく変化し、冒頭で述べたように、旧来のやり方に拘泥していれば先細りは目に見えています。またインターネットの普及によりこの十数年で世界が狭くなり均一化された結果、日本だけが特殊であるとは言えなくなっています。しかし、日本の産業全体がグローバル化を志向する中、そのIT基盤を支え得るのは日本国内の厳しいサービス要求に適応し、日本の業務習慣に精通した日系IT企業であることも、また真実です。我々はこれを一つのチャンスととらえ、グローバルベースでのサービス開発やビジネス展開に積極的に取り組みます。重点地域や分野を定め、各地で組むべきパートナーを見定め、MKIグループとしてのグローバルビジネス確立に挑戦していきます。

人材育成
企業の最大の資産は人材です。新たなビジネスの開拓とグローバル対応を実現するためには、人材の育成と有効活用が必須です。本年は教育方針や人材配置のあり方を改めて見つめ直し、個々の人材がより力を発揮できる環境を整え、MKIグループトータルの戦力強化へ繋げていきたいと思います。

 これらを実現していくため、MKIグループ一丸となって失敗を恐れず高い目標に挑戦していきたいと思っておりますので、本年も倍旧のご指導、ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げますとともに、皆様方の益々のご発展とご健勝を祈念いたしまして、新年のご挨拶とさせて頂きます。
 

2013年元旦

 

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