2017/09/21
三井情報株式会社
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厚生労働大臣より子育てサポート企業として「くるみん」認定を受けました

三井情報株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:小日山 功、以下 MKI)は、この度厚生労働大臣より2014年10月に引き続き2度目となる「くるみん」認定を取得したことをお知らせします。

 

 「くるみん」認定は、次世代育成支援対策推進法※1に基づき、企業が社員の仕事と子育ての両立を図るための雇用環境の整備や、子育てをしていない社員も含めた多様な労働条件の整備などに取り組み、その成果が一定の要件を満たしている場合に与えられるものです。

 2017年4月1日より「くるみん」認定は、子育てサポート企業を多方面より評価する認定基準に生まれ変わり、月平均の時間外労働時間や男性社員の育児休業促進などが基準項目に追加されました。MKIではいずれの追加基準についても、以前より積極的な取組みを継続しており、その結果、新しい認定基準においても認定を受けることができました。

 MKIは子育てサポート企業として、引き続き社員一人ひとりのワークライフバランスを実現し、より高いパフォーマンスを発揮できる職場作りを進めていきます。

※1 次世代育成支援対策推進法は、次代の社会を担う子どもが健やかに生まれ、かつ、育成される環境の整備を図るため、国や地方公共団体、企業等が行動計画の策定等の次世代育成支援対策を迅速かつ重点的に推進するために必要な措置を講ずることを目的とし2005年に施行されました。


以上

【関連サイト】

MKIグループ働き方改革
http://www.mki.co.jp/company/csr/worklife.html

 


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