2015/12/17
三井情報株式会社

2016/1/22(金)開催 セミナー・2020年に向けて、コンタクトセンターにおける 地方活用と人材配置の適正化とは ~コンタクトセンターの最適化と可視化の取り組み~

コンタクトセンターの構築(新規、更改、増設)において、クラウド型コンタクトセンターの導入実績が目覚ましく増えているなか、従来型のオンプレミス型コンタクトセンターのメリットも失われているわけではありません。また、BPO対策、人件費削減などコンタクトセンターの地方進出などもメリットとして捉えられています。

今後、コンタクトセンターが担う役割として、地方活用と人材配置の適正化を実現するためには、見える化による効果的な管理とアプローチが求められます。

本セミナーでは、基調講演として、株式会社JBMコンサルタントの五月女様より地方活用を実現する「拠点展開」をキーワードとしてご講演をいただきます。

皆様のご来場を、心よりお待ち申し上げております。

開催概要

日時 2016年 1月22日 (金) 15:30~17:30 (15:00 受付開始)
会場 三井情報株式会社 愛宕本社 セミナールーム
→ 地図  
     
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     〒105-6215  東京都港区愛宕2-5-1 愛宕グリーンヒルズMORIタワー
     都営地下鉄三田線「御成門駅」A5番出口より徒歩3分
     東京メトロ日比谷線「神谷町駅」3番出口より徒歩4分
主催 三井情報株式会社
共催

株式会社JBMコンサルタント
P&Wソリューションズ株式会社

対象 お客様対応の企画、構築、実行、管理のいずれかに携わる方(経営企画部門、お客さま対応部門、情報システム管理部門)

※本セミナーは、ユーザ企業様を対象に企画しておりますので、個人様及び競合他社様のお申し込みにつきましては、お断りさせていただく場合がございます。
定員  50名
参加費  無料 事前登録制
申込方法

申し込みは締めきりました。

お問合せ先 三井情報株式会社
次世代コミュニケーション事業本部市場開発部 セミナー事務局  TEL : 03-6376-1240


プログラム

時    間 内    容
15:00 受付開始
15:30-15:35 ご挨拶

15:35-16:15
(40分)

■セッション1-基調講演  
経営に貢献するコンタクトセンターとは
~第三回 コンタクトセンター拡張の選択肢考察~


コンタクトセンターも規模の小さなセンターから大規模センターまで様々です。またインハウス運用に拘っているセンターから、完全アウトソース、インソーシングを選択しているセンターなど様々です。
今回は、大都市圏から地方へのセンター移転、地方センターへの増設するに至る場合のセンター構築のポイントを実際のケーススタディを交えながらご紹介いたします。

株式会社JBMコンサルタント 
HRD事業部 執行役員 事業部長  五月女 尚氏

16:15-16:25
 (10分)

休憩
16:25-17:05
(40分)

■セッション2-メーカーセッション
複数センターでの人材配置ではまる落とし穴と押さえるべきポイント

人材確保、地方自治体の補助金利用、受電量の増加等、様々な事情により、センターを複数に展開させているお客様が多いかと思います。そこでは音声インフラは統一されているが、拠点が分かれているために発生する現場運用での盲点もあります。
P&WソリューションズSweet製品を導入されたお客様から確認した複数拠点での現場での課題とその解決策を、具体的な内容を踏まえてご紹介いたします。

P&Wソリューションズ株式会社
コンタクトセンター営業部 部長 沼澤 宏之氏
17:05-17:30
(25分)

■セッション3-MKIセッション
マルチベンダーの視点で考えるコンタクトセンターに必要な機能や優位性とは

今日コンタクトセンターのシステム基盤としてクラウド型の導入が増加傾向にありますが、細部まで手の届くメリットを活かしたオンプレミス型のシステム基盤も失われている訳ではありません。
本セッションでは、多くのコンタクトセンターシステム構築実績経験より、その歴史や経緯を振り返りながら、コンタクトセンター構築の勘所としてシステムサービスの選定ポイントをご紹介いたします。

三井情報株式会社

※ プログラムの内容・講演者などは都合により予告なく変更する場合があります。予めご了承ください。


講演者プロフィール:株式会社JBMコンサルタント 五月女 尚氏

アメリカン・エキスプレスでのコールセンター・マネジメント経験をはじめ、AOLジャパン(現:イーアクセス)、東京海上火災保険(現:東京海上日動火災保険)、インテュイット(現:弥生)など6つのコールセンター新規立ち上げプロジェクトの経験を持つ。実際の現場運用から KPI管理、研修、教育まで幅広く運営業務に従事している。海外のコールセンター業務経験も豊富で、シンガポールにある専門学校「コールセンターアカデミー」での専門学位を習得


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