三井情報は9月15日(金)に「『働き方改革』に向けたクラウドサービス活用」のセミナーを九州で開催いたします。
「働き方改革」は会社の生産性を高めるだけでなく、労働人口の減少が進むなか有能な社員を集めるためにも企業が直ぐに取組むべき施策の一つです。既に米国では7割近くの社員がテレワークやペーパレス化といった改革を進めており、日本においても働き方改革にむけた労働環境整備が積極的に行われ始めています。
働き方改革を実現するためには会社以外でもオフィスと同様の仕事が出来る環境を整備する必要があり、ITの活用は重要なポイントとなります。働き方改革を実現するためにクラウドサービスを活用し、より速くより効率的に準備する動きが日本企業でも急速に広まっています。
弊社でも「MKIグループ働き方改革」に取組んでおり『より高いパフォーマンスを発揮する』ことを実現するためにテレワーク(在宅勤務、サテライトオフィス勤務、モバイルワーク)の導入を推進しております。従来の紙の書類回付や押印ではなく、「DocuSign」を活用したモバイル電子署名での書類回付や押印の実現、「Box」を活用した社外からの必要なデータへのセキュアな利用を実現しました。特に大阪、福岡、沖縄の3拠点をまたいで行われる各種契約書や稟議書の承認プロセスを完全にデジタル化し、従来、郵送にかかる時間も含め数時間~2日ほどかかっていたプロセスを、早ければ10分、平均2時間以内で完了させることが可能になりました。
本セミナーでは、クラウドサービス「Box」,「DocuSign」のご紹介と三井情報での活用事例、既に導入されている企業様の事例を交えてご紹介をいたします。
ぜひ、この機会にご参加いただけますよう、心よりお待ち申し上げております。