志望理由
就職活動の際には、当初からICT業界のSE職を志望していました。MKIを選んだのは、大規模データベースなど大手企業向けの仕事に携わりたいと考えたからです。いまや仕事のスケールはグローバル規模に拡大しています。
大学時代に熱中したこと
大学では、管理工学を学びました。管理工学といっても工場の生産性効率ではなく、人間工学の分野に関するもので、人間が作業をする際の最適な環境や、それが人間の心理に与える影響などについて幅広く学びました。
世界中の最新技術を組み合わせて、新たな価値を創造する

R&Dセンターの中核を担う私の部署では、モバイル、クラウド、ビッグデータ、ネットワークなどの最新技術を世界中から集めて実際に組み合わせ、利活用するための検証を行っています。R&Dセンター内に構築したテスト環境でさまざまな技術を検証し、その結果をもとに最新技術の活用法などについて議論する日々が続いています。
世界の最新情報を収集するうえで重要な役割を果たしているのがMKIの海外ネットワークです。現地駐在員とは頻繁に電話会議やテレビ会議を行い、情報交換に努めています。また、海外のICT企業およびその研究機関の研究者や技術者とより緊密な意思疎通を図るため、この1年半で米国や欧州を中心に何度も出張に行ってきました。検証の成果を新たなビジネス価値の創造につなげるという目標に向け、今後も精力的に活動していきたいと考えています。

ICT企業とお客様の立場を超えてイノベーションを創出する

常に新しい技術を追求する仕事ですので、既成概念にとらわれないように注意し、短期的な視点だけでなく、中長期の動向も見据えて取り組むように心がけています。また、時代の変化を先取りして最新技術を導入する際には、お客様の真のニーズや課題は何なのか、世界のトレンドはどうなのかといった点まで踏み込んで考えるようにしています。
ICT企業にとっては、確立された技術でシステムを構築することがリスク低減につながります。しかし、新しいものを生み出し、お客様の企業価値を高めるためには、導入したことにより得られるメリットとリスクのバランスが重要であり、お客様と一緒になって考える時間を大切にしています。R&Dセンターでは、従来のICT企業とお客様という立場を越え、お客様と一体となってイノベーションを創出する取り組みを行っています。また、実際に導入に至らなくてもMKIには新たな気づきやイノベーションを創出する雰囲気があるといったことをお客様に認知していただくことも大切なことだと思います。

今後の目標は、R&Dセンターのオフィスがある東中野先端技術センターが技術の集積地として国内外から認知され、お客様やグローバルICT企業と一緒に画期的なイノベーションを生み出すことです。R&Dセンターは、米国や欧州の最新技術をアジアへ展開するというMKIのグローバル戦略においても重要な役割を担っています。最近は最新技術の研究開発に積極的に取り組む姿勢が海外からも評価いただき、世界的なICT企業の幹部が来訪され、さまざまなコラボレーションの話が持ち込まれるようになってきました。今後も世界のICT業界でMKIのプレゼンスをさらに高めることも含め、研究開発のスピードを加速させていきたいと思っています。

※内容は、取材当時のものです。