Contents

すっきりMKI  《第1回》流通のモヤモヤをすっきり

今回から本格的に始まりました「すっきりMKI」。日々、さまざまな課題と向き合う企業担当者様のお悩みを、MKIスッキリスト(「すっきりMKI」担当)がICT活用ですっきり解決します。今回の相談者は、小売業界で働くA山さんです。

相談者 A山さん(以下、A山さん)
私は、大手ホームセンターの関東エリアの在庫管理責任者をしています。自動発注システムを導入しているのですが、在庫切れや過剰仕入れといったトラブルが時々起こり、現場からのクレームが発生することが悩みです。このモヤモヤをすっきりできないでしょうか。
小売業界 担当者
MKIスッキリスト(以下、MKI)
自動発注システムといっても、さまざまな仕組みのものがあります。導入しているのはどのようなものですか?
A山さん
POSデータに基づき、売れた分だけ自動的に補充発注するものです。
MKI
セルワンバイワン方式ですね。比較的簡易に導入できるのが特徴ですが、死に筋商品の不良在庫が発生しやすいなどリスクもあります。
MKIスッキリスト
A山さん
総商品数が1万を超え、統括する店舗数も複数であるため、人力には限界があります。しかし、自動発注では発注精度に不安が残ります。
MKI
すっきりの鍵は、需要予測の効率化です。ある小売企業のお客様で、物流センターの新設により発注量が倍に増えるのを現状の人員でカバーしなければならないということがありました。そこで、提案させていただいたのが「需要予測/自動発注ソリューション」です。
A山さん
どんなソリューションですか。
MKI
アルゴリズム選択方式の需要予測で発注の自動化を実現したものです。複数の統計モデルの中から予測モデルが自動選択され、[学習][予測][評価]のプロセスが半自動で実行されます。
今回のケースで判明したのが、過去数年の流通センターの出荷データを基に需要パターンを予測し、微調整するアルゴリズムを採用すると一番計算量が軽微に実装できるということでした。お客様ごとに異なるニーズをシステムに反映できるのは、需要予測技術に秀でた私たちの強みです。ぜひお気軽にご相談ください。
お問い合わせはこちらまで