三井情報は、3/2(金)にプライベートセミナーを開催いたします。
近年、セキュリティ被害は増え続けています。
「法人組織におけるセキュリティ実態調査 2017年版※」によると、法人のセキュリティ被害額は平均2億3177万円に上昇し、過去最大となっています(※9/13トレンドマイクロ社発表)。また、政府の2018年度セキュリティ関連予算が発表されましたが、概算要求額は727.5億円と過去最高額になっており、セキュリティ強化に力をいれていることがうかがえます。2020年の東京オリンピック・パラリンピックに向けて、サイバー攻撃は増加していき、被害もますます増えていくでしょう。
以前は一部の大企業だけがサイバー攻撃の対象として狙われていましたが、現在は企業の規模に関わらず被害が増えています。一度サイバー攻撃を受けると企業信用力やブランドイメージが悪化し、その回復を図るには多大なコストや労力が必要になります。重大な経営リスクにつながるサイバー攻撃被害を受けてしまう前に、サイバー攻撃の現状を把握し、自社でどのようなITセキュリティ対策が必要なのか改めて考えてみませんか。
本セミナーでは、「セキュリティ」×「クラウド」の視点から最新のサイバー攻撃の現状と課題を整理し、セキュリティ対策のポイントを解説すると共に、ユーザーの利便性を損なうことなくクラウドを安心して活用するための管理方法について、導入事例と共にご紹介いたします。
ぜひ、この機会にご参加いただけますよう、心よりお待ち申し上げております。