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Microsoft Build [email protected]米国シアトルに参加してきました!

2018/07/06

 

 

R&D部 研究開発室

Microsoft Build 2018ってどんなイベント?

 

青木: 2018年5月7日(月)~5月9日(水)にシアトルで開催されたMicrosoft Build 2018カンファレンスに参加してきました!


山田:Microsoftが主催する開発者向けのイベントで、Microsoftのサービスや技術のアップデートが発表されました。70か国以上の国から参加者が集まったようで、大規模なイベントでしたね。 


青木:全世界から開発者の方々が集まっていて技術を得ようとする熱気が凄かったですね。また、KeynoteからはMicrosoftのAI、IoT、Cloud、Officeが、開発者と共に着実に成長していて、現場の要望に寄り添ったサービスや製品を提供している印象を持ちました。山田さんはMicrosoftの開発者向け技術を触り始めたばかりですが、どのような印象をもちました?


山田:Microsoftというと、Windows®、Office、Azureの印象が強いですが、AI、IoT、VR/ARに関連するサービスも提供していますよね。今回のBuildでは特にAIに関するトピックをよく目にしたのですが、以前までそれほど力を入れていると思っていませんでした。実際に、どういった所が強いんでしょうか?


青木:MicrosoftはAI(ML)の研究をしている人への学習データ提供とか、アプリケーション開発者向けにAIを使いやすくする取り組みをしてるんだ。これらの取り組みを知っている人は少ないかも。けど、Office製品とかには色々なところにAIが組み込まれていて、知らない間にAIを使っているところが凄いと思うよ。

シアトルってどんな場所?

山田:今回、私は初めてシアトルに行きました。シアトルと言えば、シアトルマリナーズやスターバックスコーヒー1号店が有名ですね。あと、Costco Wholesale Corporationもシアトル周辺ですよね。地理的には日本よりも緯度が高く、20時半でも空が明るいほど日照時間が長かったです。


青木:シアトル周辺の企業では、Microsoftの他に、Amazon.com、Expedia, Inc.、Concur Technologies, Inc.、F5 Networks, Inc.、Nintendo of America Inc.など、テクノロジーに携わっている人達の間では有名な企業がHQを構えているね。

 

 

山田:Amazon GO 1号店がシアトルにありましたね!


青木:行ってきました!Amazon GOは商品を手に取ったら、そのまま外に出ても大丈夫なお店です。取扱商品はランチボックスやスナック、ドリンクなど食品が多かったです。店内に入る際に、Amazon.comのアカウントでログインしたスマホアプリをかざすのですが、お店の中のカメラで誰が何を購入したか把握しているようでした。

会場の雰囲気は?

山田:会場は賑わっていましたね。初日のKeynoteに参加する際には、長蛇の列に並んで開場を待ちましたよ。展示会場でも、沢山の人が行き来していました。

 

 

青木:歩き疲れても休憩する場所があるので安心です。

参加して印象に残ったことは?

青木: 参加してみて、何か印象的なことはありました?


山田:まず、Microsoftのサービス紹介やデモ等にAIが組み込まれていることが多く、AIを様々なアプリケーションに組み込めることが当たり前になってきているな、という印象を受けました。特に、ドローン等のエッジデバイスでも処理できるというのは驚きました。今まではクラウド上やオンプレミス上でAIを使って分析をするというイメージを持っていましたので。


青木:確かにそうですね。クラウドでAI(ML)のモデルを作成して、Core ML(iOS)、TensorFlow™(Android™など)、ONNX(Windows)、Dockerfile(APIサービス向け)にエクスポートできるので、今まで以上にエッジデバイスで動かしやすくなりました。

 

 

山田:また、サーバーレスアプリケーションやコンテナのセッションには参加者が多い印象も受けました。一部のセッションは満席になってしまい、参加できないものもありましたよ。


青木:Azureのセッションは人気でしたね。

 

AIコンテストで、Grand Prize Winnersに選ばれた!!

山田:今回のイベントにSearch & Rescue Challengeというチャレンジがありましたね。Microsoftが提示する課題に対して、その場でコーディングや構築を行い、Microsoftに評価してもらうというものです。完成度が高いと賞を授与されるということでしたが、青木さんはGrand Prize Winnersに選ばれていましたね。おめでとうございます!

https://aischool.microsoft.com/dronerescue

 

青木:ありがとうございます!実は恥ずかしいことに、そもそも賞とかある事を知らずに参加していまして。名前が出ているときはびっくりしましたよ。このチャレンジに参加したのは、このチャレンジがMLモデル作成の未来を体感している感じがしたからです。途中からは自分の頭で描いたモデル作成方法が正しいか知りたくて続けていました。

最後に

山田:今回のMicrosoft Build 2018に参加して、多くの技術に触れることができました。最新技術に触れたことで、時々刻々と技術がアップデートされていることを感じた為、今後新しい技術の動向を継続して探るよう意識していきたいと思います。


青木:Microsoft Build 2018は開発者にとっては貴重な体験を得ることのできるカンファレンスでした。思い込みとか食わず嫌いせず、良い技術は扱えるようにしていきたいですね。チャンスがあれば来年も参加したいです!

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