拡大するIT運用・プロセス業務を
スピーディーに標準化・効率化
デジタルワークフローソリューション
TOPICS
- 2024/1/10
- 2月7日(水)にオンラインセミナー「ITサービスマネジメントの今だから知っておきたい使い方:600種の申請を1年間で電子化、ほか」を開催致します。(受付終了)NEW
- 2023/11/7
- 技術ブログはQiitaに移行いたしました。こちらよりご覧ください。NEW
- 2023/9/27
- 10月18日(水)にザ・プリンス パークタワー東京で開催される『ServiceNow World Forum Tokyo』に出展致します。詳細はこちら
- 2022/7/27
- 9月14日(水)にオンラインセミナー「企業の社内業務DXを実現する『easy500』のご紹介~easy500で社内業務のDXを早期実現~」を開催致します。(受付終了)
- 2022/3/10
- ServiceNowを500万円で構築する「easy500」プランの提供を開始しました。詳細はこちら。
- 2022/2/16
- オンラインセミナー『企業のDX化を最速で実現~デジタル化社会で社員にスマートな事業環境を提供~』を開催します。(受付終了)
- 2021/10/5
- 技術ブログに新しい記事を投稿しました。こちらよりご覧ください。
- 2021/9/30
- 2021年10月12日(火)・13日(水)に、ServiceNow Japan合同会社主催『Now at Work 2021』のスポンサーセッション及びデジタルブースに出展いたします。(受付終了)
- 2021/9/17
- 技術ブログ始めました。こちらよりご覧ください。
- 2020/6/1
- 広島県がServiceNowのクラウドプラットフォーム活用により、 新型コロナウイルス(COVID-19)感染症対策のデジタル対応を加速化しました。詳細はこちら。
こんなお悩みはありませんか?
ServiceNowならIT部門の様々なお悩みを解消しながら
従業員の満足度を上げ、
企業のさらなる成長を後押しします。
ServiceNowとは?
ServiceNowは、業務の標準化・自動化をコンセプトに、ヒト、モノ、カネの情報を単一のデータベース上に統合管理するように設計されたITサービスマネジメント クラウドサービスです。企業における様々なサービス業務にシンプルさ、スピード、完結性、透明性をもたらすプラットフォームを提供し、それにより企業へ、付加価値や新たなビジネスを創造するための時間を生み出します。
ServiceNowは、インシデント管理、ワークフロー管理、資産管理など多くのアプリケーションを提供するプラットフォームとして構成されおり、バラバラになっている業務システムを一元化することが可能です。
01
ITサービス
マネジメント
(ITSM)
サービスデスクを中心に、ITをサービスとして提供し続けるための管理プロセスを担当。
02
ITオペレーション
マネジメント
(ITOM)
ハイブリッド・クラウド環境の管理と、ITサービスの障害管理。自動化による負荷軽減、正確性向上、運用範囲拡大を実現。
03
ITビジネス
マネジメント
(ITBM)
ユーザーからのデマンド、予算執行のポートフォリオ、プロジェクトの進捗等、IT部門の意思決定を支援。
04
ソフトウェア
資産管理
(SAM)
IT予算の20%を占める複雑なライセンスを管理します。ソフトウェアの不要な浪費を削減しコンプライアンスリスクを低減。
05
セキュリティー
オペレーション
セキュリティ検知、防御の製品と連携など、これまでの手作業をワークフロー化することでセキュリティ・インシデント対応時間を短縮。
06
人事サービス
デリバリ
人事サービスメニューのセルフサービス化により、各種問合せ・申請手続きの省力化を実現。
07
カスタマーサービス
マネジメント
カスタマーエンゲージメントとサービスオペレーションの融合によりカスタマーサービスの変革を実現。
08
プラットフォーム
企業業務プロセスに特化した開発プラットフォームにより、アプリケーション開発の高度化を実現。
IT部門の活動を統一データベースに格納することで
限られたリソースで最大の成果を生む後押しをします。
ServiceNowが選ばれる理由
スピーディに導入できる、実績ある豊富な
サービスマネジメント向けSaaSアプリケーション
サービスデスク運用にとどまらずシステム運用、セキュリティ、ITガバナンスを支えるアプリケーションをITILのベストプラクティスをベースに単一のプラットフォーム上で提供し、エンドツーエンドのサービス業務を迅速に実現できます。
シングルプラットフォームが実現する
リアルタイムな業務の見える化
一元化されている情報から、リアルタイムに必要な情報で分析が可能です。また、あらかじめベストプラクティスに基づいたレポートが標準で提供されており容易にカスタマイズできるので、レポートを作成する工数を軽減すると同時にタイムリーな意思決定を支援します。
簡単に個別要件に対応、カスタマイズできるサービスマネジメントのためのPaaS機能
コーディング不要で画面やデータ構造が拡張できると同時に、ワークフローなどの業務を自動化する機能もプラットフォーム機能として提供されており、個別の要件に簡単かつ迅速に対応することができます。
ServiceNowの特徴・機能
単一データベースへアプリケーションの統合
様々な業務の場面で利用されるアプリケーションのデータベースを単一とすることで、データの一元管理ができます。それを分析することで新たな知見を得ることができ、得られた知見を利用し、ビジネスプロセスそのものを変革し、企業のさらなる成長へ導くことも可能です。
利用者目線のユーザーエクスペリエンス
モバイル端末にも対応したリッチなユーザーインターフェイスのアプリケーション開発を外部委託するとなると、大きなコストと時間が必要です。ServiceNowなら高いプログラミングスキルの人材がいなくても、迅速に業務アプリケーションを内製化することが可能です。
- ITIL®ベースで業務プロセスを整備・共通化
- IT部門の業務プロセス標準化
- 構成・資産情報の見える化、
情報収集のスピード化
- ワークフロー、セキュリティプロセスなど、
ITガバナンスに必要な機能が集約
- クラウド・オンプレミス環境の
統合運用基盤として最適
導入実績
個別最適プロセスの良さを残しながら、全体最適化を実現
多様な顧客ニーズに応じるため、個別最適が図られたシステムが乱立しておりましたが、自社のノウハウが凝縮された個別最適プロセスの良さを残しながら、再定義したプロセスに従って全体最適化を推進することで、システムやプロセスの重複を解消し、プロセスの進捗を運用オペレーショングループの全員がリアルタイムで把握できるようになりました。
標準機能を活かしてベストプラクティス を展開
業務が属人化していたため、ITサービスの品質が均一でない上、人材の流動性もなく、運用のコスト比率が高い状態でしたが、カスタマイズによる属人化を避け、ServiceNowの標準を活用することによりこなすだけの運用から、マネジメントされ改善の仕組みを持つ運用へと変化しました。
2つに分かれていたシステムを統合し人に依存していた
業務の解消と情報の見える化を実現
システムが2つの系統に分かれているため、業務ではどちらも扱わなければならず、非効率な業務を強いられていたが、業務プロセスごとに特化したSaaSを組み合わせる中で、保守運用業務に適したSaaSを導入することで、2つのシステムを行き来する必要がなくなり業務が効率化された。
ServiceNowの導入をMKIがご支援します。
強い運用実績
三井物産をはじめ、三井系企業を半世紀に渡りシステム運用を支えてきた実績あり。クラウドの導入では1,000社を超えるお客様へ提供しています。
強力なサポートとカスタマーサクセス体制の両立
クラウド利用において、カスタマーサポートセンターの使い勝手は極めて重要。毎年メーカーより贈られるサポートアワードを受賞し、高いライセンスの継続率と顧客満足度が裏付けられる。
SaaSにおいて500以上のユースケース
豊富なAPI連携導入実績。部門ITから情報システムITまで幅広く対応可能。
MKI ServiceNow
ソリューション
IT運用標準化ソリューション
≫大手企業の運用ノウハウをテンプレートにして提供
- ・属人化した作業の可視化、自動化
- ・分散した管理情報の集約
- ・リクエスト業務のセルフサービス化
マルチクラウドマネジメント
≫Azure、AWSのサービスを管理
- ・サービスカタログによる払い出し
- ・利用状況視覚化(課金状況も含む)とアラート
マルチクラウド連携
≫Box、Docusign、Microsoft Teams、Slackとの連携
- ・申請ワークフローの自動化(ユーザ作成、アクセス権限、保管含む)
- ・通知・リクエストのマルチチャネル化
オーケストレーションプラットフォーム
≫AyehuNG連携で様々なシステムをServiceNowで統合管理
- ・IntegrationHubで接続出来ないオンプレ環境やネットワーク機器と接続
- ・機器から発生する障害を検知して自動的にインシデントを上げる
- ・ITオペレーターが手作業で行ってきたセキュリティインシデントを自動化