2022/03/14
三井情報株式会社

「健康経営優良法人2022(大規模法人部門)」に認定

  三井情報株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:浅野 謙吾、以下 三井情報)は、2022年3月9日、経済産業省と日本健康会議が主催する「健康経営優良法人認定制度」において「健康経営優良法人(大規模法人部門)」に認定されました。2020年より3年連続の認定です。

 「健康経営優良法人認定制度」は、地域の健康課題に即した取り組みや日本健康会議が進める健康増進の取り組みをもとに、特に優良な健康経営を実践している大企業や中小企業等の法人を顕彰する制度です。

 三井情報は従業員が職場において心身共に健康に働き続けることが会社へ大きな成果をもたらす大切な力になると考え、「生き生きと活躍できる魅力ある会社づくり」「コンディションが整う良質な環境づくり」を軸に、制度やオフィス環境の整備に加え、一人ひとりが健康管理について正しい理解をもち健康の維持や改善につなげていくための施策に取り組んでいます。

 今後も従業員の心身の健康を保持・増進し、お客様により良いサービスを提供していくことを目指します。

■主な取り組み

●フレックスタイムや在宅勤務制度を活用し、柔軟な働き方と生産性向上の両立に取り組んでいます。
●オフィスでストレッチなどの体操を行う「ラウンドリフレッシュ」や、エレベーターの代わりに階段の利用を推奨する「2up 3down運動」など、毎日プラス10分の運動を促進しています。
●オフィス内に、雲梯(うんてい)やバランスチェアを備えた健康増進スペースを設置しています。
●社内ポータルの「健康サイト」にて健康診断、健康相談、新型コロナウイルス感染・拡大予防策等、健康に関する情報や取り組みを纏めて公開しています。

また、今年度、新たに以下の取り組みを実施しました。

●オフィス内に産業医、保健師が常駐するヘルスケアルームを開設し、従業員の健康づくりをサポートする体制を強化しました。
●従業員のヘルスリテラシー向上を目的として、生活習慣など健康に関する身近なテーマについて産業医が解説する動画の社内配信を開始しました。
●従業員を対象に行っているストレスチェック等の結果について、組織毎に分析し職場改善活動への活用を開始しました。
●ラインマネージャーを対象に、部下のメンタルヘルスケアに関する研修を実施しました。
●三井情報グループ従業員とその家族を対象に新型コロナワクチンの職域接種を実施しました。

以 上

 

【関連ページ】
従業員の健康増進に向けた三井情報の取り組みのご紹介 :https://www.mki.co.jp/company/csr/health.html
経済産業省ウェブサイト「健康経営優良法人認定制度」: http://www.meti.go.jp/policy/mono_info_service/healthcare/kenkoukeiei_yuryouhouzin.html

【三井情報株式会社について】
三井情報株式会社(MKI)はキャッチコピー『ナレッジでつなぐ、未来をつくる』を掲げ、ICTを基軸とした事業戦略パートナーとしてお客様のIT戦略を共に創り、デジタルトランスフォーメーションを支援しています。半世紀にわたり培った技術や知見の結実である“KNOWLEDGE”を活かし、お客様と共に価値を創造する「価値創造企業」として絶え間ない挑戦を続けていきます。
ホームページ: https://www.mki.co.jp/

※三井情報、MKI及びロゴは三井情報株式会社の商標または登録商標です。
※本リリースに記載されているその他の社名・商品名は、各社の商標または登録商標です。

【報道関係者からのお問い合わせ先】
三井情報株式会社
広報・CSV推進室
TEL : 03-6376-1008 E-mail : [email protected]

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