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需要予測/自動発注ソリューション

小売・流通業の発注業務課題を解決するトータルソリューション

 

小売業、流通業では、お客様の要望にこたえるために大量の商品を取り扱います。しかし大量の商品を扱うことで、欠品のリスクや過剰在庫の問題が付きまといます。適正在庫量の判断は非常に難しいため、発注業務はベテラン担当者の経験や勘に頼る部分が多くなり、作業負荷の集中や属人化が発生してしまいます。

これらの課題を解決するためには、 
「適正な発注量の予測ができ、誰にでも発注判断・発注処理が行える仕組み」が必要となります。

システム概要

「需要予測/自動発注ソリューション」は、発注業務における需要の予測、在庫の把握、発注量の決定といった煩雑な作業を強力にサポートし、効率化できるソリューションです。
「需要予測ソリューション」は分析エンジンとして単体での導入も可能ですが、「自動発注ソリューション」と組み合わせることで、予測結果に基づいた最適な発注量を自動算出でき、負荷の高い発注業務の大幅な効率化が可能となります。

需要予測ソリューション

過去実績データの傾向やトレンドから、最も精度の高い予測モデルを自動選定し、将来の需要を予測します。商品需要に限らず、客数、問い合わせ回数の予測など、様々な分野での活用が可能です。

採用予測モデル

需要予測ソリューションでは以下のモデルを採用しています。

 ①指数平滑
 ②移動平均
 ③指数平滑+季節性
 ④移動平均+季節性
 ⑤Holt-Winters(加算)
 ⑥Holt-Winters(乗算)
 ⑦ARIMA
 ⑧クロストン周期

予測モデル自動選択ロジック

予測モデル自動選択ロジックでは、次の①~④の流れに基き<学習>~<予測>~<評価>のプロセスを半自動※で実行します。

 ①タイプの異なる複数のモデルを用いて予測値を算出
 ②直近評価期間における予実誤差率を比較
 ③最も優秀な予測モデルによる予測値を採用
 ④①~③を繰り返し

 ※評価期間や最も優秀と判断する指標は別途設定が必要
 ※ロジックに異常が発生していないかモニタリングが必要

自動発注ソリューション

需要予測結果を元に推奨発注数を提案します。また発注数確定に必要な情報を一元で提供することにより、発注数確定業務の大幅な効率化と精度向上を実現します。

主な機能

 ①在庫シミュレート 商品ごとの需要のバラつきを考慮し、安全在庫を自動算出します。
 ②予算シミュレート 取引先ごとの月末在庫目標金額を登録し、週ごとの在庫および仕入金額をシミュレートします。
 ③推奨発注数算出 上記で算出した安全在庫数、他システムから取り込んだ現在庫数、調達リードタイムを元に推奨発注数を提案します。欠品などで実績がない商品についてはPOSデータなど外部データと置き換えることで、実需要に応じた発注数を提案します。
 ④発注数補正 予算シミュレートで登録した月末在庫金額に近づけるよう、推奨発注数の補正値を提案します。
 ⑤発注確認 推奨発注数とその他情報(過去実績、アラート、在庫金額など)を統一画面に表示し、発注確定作業を支援します。

・発注確認画面(サンプル)

・これまで複数の帳票やデータを見比べていた情報を即時に統合画面で一元的に把握できるため、迅速な発注数判断が可能となります

・担当者の経験やスキルに依存せず、同じ指標を確認しながら高精度の発注が可能となります

・予測と実績の誤差が低い商品については、提案された推奨発注数=発注確定数とみなし、発注の自動化を行うことが可能です

導入検証サービス

 1週目  2週目  3週目

STEP1

STEP2

STEP3

STEP4

STEP5
お打ち合わせ
データお預かり
分析実施
発注
シミュレーション
結果報告
-需要予測の目的の共有
-検証内容ご説明
対象商品決定
-必要なデータについてご説明
守秘義務契約(NDA)を締結させていただいた上で、目的に応じて下記データをCD、DVDなどのメディアで受領
独自アルゴリズムと各種予測モデルにより最適な方法で分析・需要予測
予測結果から適正な発注量を試算
-試算した発注量と実績値で在庫日数等の指標改善効果を算出
-評価レポートのご説明
 

受領データサンプル(インプット)

お預かりするデータは、お客様とのお打ち合わせ時にすり合わせを行います。

(例) 
  商品データ 経営指標
 
  • 物流センター入出荷、在庫データ
  • 店舗POSデータ
  • 商品マスタ
  • 発注回数、発注単位
  • 商品毎発注~納品リードタイム
  • サービス率
  • 商品別在庫回転率
  • 商品別在庫コスト、調達コスト
  • 目標サービス率

...他

 

 

成果物サンプル(アウトプット)

最終的な成果物は、お客様とのお打ち合わせ時にすり合わせを行います。

(例)
  レポート
 
  • 需要予測分析レポート
  • 商品在庫日数予測レポート

...他

お問い合わせ

担当部門:流通・サービス営業部 電話番号:03-6376-1270