MAI MAI( MKI AI / Managed AI )

MAI MAIの概要

FAQの運用にお困りではないですか?

頻繁に尋ねられる質問(よくあるお問い合わせ)とその回答を公開することでお客様自身による自己解決率をアップし、顧客満足度を上げながらコンタクトセンターのリソースを有効活用するFAQシステム。FAQコンテンツは常に新しい内容に更新されお客様が求めている内容となっていますか?

チャットボットにも重要となるFAQコンテンツは、運用ができて初めて、より良いお客様体験が提供できるシステムとなります。

「どんな情報をお客様が必要としているか掴みにくい」

「お客様対応が多忙でFAQ運用に時間がさけない」

そのような課題をお持ちのお客様のためのサービスが『MAI MAI Q&A生成サービス』です。

 

FAQ運用の1つ『FAQコンテンツ』に必要なFAQ候補の提案はMKIにおまかせください

様々なデータソースからQAデータのセットをご提供

お客様とのメールやチャットでのやり取り、応対の通話録音・音声認識した会話テキスト、CRMシステムに保管している応対履歴など数多くのコンタクトセンターの応対履歴情報をMKIのナレッジとAI分析により、FAQ候補となるコンテンツを生成してご提供いたします。

録音ファイルとしてご提供いただければ、音声通話データについてもオプションサービスの「音声認識サービス」で会話をテキスト化して分析することで、FAQ候補のご提供も可能です。

お客様の「知りたい」に応えるFAQコンテンツを生成

お客様応対から「知りたい」を見つける“お客様の声”の基本活用

様々な応対履歴のデータを活用できます

「MAI MAI Q&A生成サービス」は、FAQコンテンツの候補となるQ&Aをコンタクトセンターに蓄積されている様々なデータを対象にして、MKIの技術とAI分析により応対履歴データからお客様の質問とその回答を抽出、更に質問内容によるグルーピングを行うことで、お客様が「知りたい」情報をFAQ候補としてQ&Aコンテンツデータにしてお客様に提供します。

◆ 対象となる応対履歴データ

  • CRMに蓄積された問合せ履歴
  • 問合せ対応でお客様がエンドユーザ様とやり取りしたメール履歴
  • 問合せ対応でお客様がエンドユーザ様とやり取りしたチャット履歴
  • 問合せ対応でお客様がエンドユーザ様とやり取りした電話応対の通話録音ファイル
  • 上記通話録音ファイルを音声認識によりテキスト化した会話テキストファイル
  • その他 お客様とMKIで協議して合意した問合せ対応データ

既存システムはそのままでコンテンツの充実化が図れます

既存資産を有効活用

「MAI MAI Q&A生成サービス」が提供するデータは、Q&Aコンテンツのデータになります。(エクセル形式でご提供)
応対履歴から抽出し質問と回答のデータセットとして、お客様側が利用しているFAQシステムやチャットボットの学習データとしてそのまま投入して反映頂けます。

特定のFAQシステムやチャットボット製品・サービスを対象にはしていませんので、既存資産を有効活用していただけます。

 

さらなるデータの利活用に向けて

FAQの次のステップとしてチャットボットも含めたご提供

FAQシステムによる情報提供しか出来ていないお客様のために、「MAI MAI ( MKI AI / Managed AI )」は、Q&A生成サービスのFAQ候補データをより有効活用するチャットボットサービスも提供いたします。これからお客様接点を強化を検討されているお客様によりデータ活用頂けるサービスです。

ビジネスコミュニケーションの「在り方を変える」

AI Chatbot「スグレス」は、人が行う応対業務を自動的に回答。
よくある質問に対して時間問わず対応できる為、運用者側の負担を増やすことなく利用者側の満足度が向上します。

◆ ご利用シーン(例)

  • 内問い合わせ=>社内業務効率化
  • 企業問い合わせ=>問い合わせ工数削減
  • 行政サービス=>窓口業務時間の拡大
  • EC オウンドメディア=>顧客満足度の向上

特徴

  1. 自動学習
    ユーザアンケートの回答結果を自動学習しスコアリングを見直すことで次回からの回答精度が向上します
  2. 導入の容易さ
    QAデータとユーザ辞書を取り込むだけで利用開始できます。データは扱いやすいエクセル形式のデータですので、登録や管理が容易です。また、一問一答式で、複雑な条件分岐やシナリオ構築などなく利用開始できます。
  3. 運用管理
    ダッシュボード機能により、日々の運用状況を視覚的に把握することができます

さまざまな導入効果

新たな開発などは不要。さまざまな導入効果が得られます

  • 社内利用:営業担当者が社内情報をチャットボット経由で効率的に入手
  • BtoBシーン:24時間365日の対応でユーザーニーズの把握も可能
  • BtoCシーン:営業時間外での夜間の質問にも対応により、機会損失も軽減
  • 行政利用:閉庁後のみならず開庁時間帯の利用率が高く、気軽さという点で新たな窓口に
  • その他:LINEと連携することで様々な様々なコンテンツを拡充し、多様なサービスを展開可能

運用課題も解決

QAデータを定期的にメンテナンスすることでより効果的にチャットボットを運用することができます。MAI MAI QA生成サービスと合わせてご利用いただくことで、チャットボットの回答をより最新で正確な回答へと導き、顧客満足度の高いFAQ・チャットボットシステムとして運用していただくことが可能となります。

お問い合わせ

資料請求・お見積・導入に関するご相談等は、下記お問い合わせフォームからご連絡ください。

ページTOP

当ウェブサイトでは、サイトの利便性やサービスを改善するため、Cookieを使用しております。このまま当ウェブサイトをご利用になる場合、Cookieを使用することにご同意いただいたものとさせていただきます。Cookieに関する情報や設定については「個人情報保護方針」をご覧ください。

同意して閉じる