情報システム部門業務をトータルに支援するITILベースの弊社ベストプラクティスで、情報システムご担当者様が“攻めのIT”に注力できるようにサポートします。
よくある情シス部門のお悩み、課題
運用・保守業務に大半の時間が割かれ、戦略企画業務に注力できない
ICT環境の複雑化・高度化によって業務が増え、負荷が増大している
経営層からDX推進を求められているが、何から始めればいいのか悩んでいる
そのお悩み、三井情報のITインフラ運用支援サービスで解決できます！
『MKI ITインフラ運用支援サービス』とは
三井情報の『MKI ITインフラ運用支援サービス』は、情報システム部門業務をトータルに支援するITILベースのベストプラクティスで、 情報システムご担当者様が“攻めのIT”に注力できるようにサポートするサービスです。
「定型作業をアウトソースして、戦略企画業務に時間を使いたい」「これからの時代に合ったITインフラ環境を整備しなければ ならないが知見がない」等、お悩みごとはお客様によってさまざまです。
三井情報では、お客様のご状況をお伺いしたうえで最適なご提案をさせていただいております。情報システム業務のアウトソースをご検討されているお客様は、ぜひ一度ご相談ください。
『MKI ITインフラ運用支援サービス』の3つの特長
アセスメントで業務課題を分析、業務改善
既存業務内容をお伺いし、弊社ノウハウとITIL*をベースにITインフラ／ライフサイクル全体の業務に抜け漏れがないか洗い出します。
*ITサービスマネジメントにおけるベストプラクティス（成功事例）をまとめた書籍群
情シス部門の業務内容を可視化し、品質向上と効率化を支援
現状で対応できていない業務領域も含めた必須業務を整理し、業務範囲を検討したうえで、ITロードマップやSOW（作業範囲記述書）を作成します。
業務内容や役割分担を可視化し、関係者の間で認識を共有することで、作業の抜け漏れを防ぎ業務効率改善を図ります。
お客様の立場に寄り添い、ITインフラ運用を包括的に支援
ITインフラの企画から管理、運用支援（稼働監視・問合せ）まで、さまざまなサービスメニューを提供します。
お客様の課題に合わせ、必要なプロフェッショナルな支援サービスをお選びいただけます。
ご利用の流れ
運用サービスメニュー（例）
| 区分 | サービスメニュー、提供内容の例 |
|---|---|
| 企画・管理支援 | サービスマネージャがユーザの情シス業務を整理し、課題をタスク化してユーザによる解決を支援
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| 稼働管理 | 弊社NOCからの死活・リソース・トラフィックなど監視業務を実施 |
| 運用支援 | 顧客システムの操作を含む設定変更などの運用支援（定型の定期/非定期作業） |
| サービスデスク | エンドユーザからの問合せを受付・対応し、問合せ傾向に基づき改善提案
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導入事例
甲南埠頭株式会社様
経理部の社員が情シス業務を兼任していて、ITや事業継続の重要性は認識しつつも専門知識やノウハウがないため、ITの進化や運用・管理の煩雑さに限界を感じていました。ITインフラ運用支援サービスを｢社外情報システム部門｣として活用することで、課題であった親会社のITガイドラインへの対応にも取り組めるようになったといいます。