『コンタクトセンター/デモ&コンファレンス2022 in 東京』で登壇しました
(レポート公開中)

今年は久しぶりの対面開催となった「コールセンター/CRMデモ&コンファレンス 2022 in 東京」。開催2日目に行われた三井情報の講演も80席の会場が満員となり、立ち見席も埋まるほど多くの参加者で賑わいました!

CC/CRM2022 MKIセッション会場の様子。満員御礼!
三井情報セッション会場の様子。満員御礼!

今年は『コンタクトセンター責任者に聞く!自動化プログラムや音声ボットで効率化を実現した取組事例のご紹介』というテーマで、当社がGenesys Cloud CXの導入を担当したMKIテクノロジーズ社のコンタクトセンター責任者であるテクニカルアシスタンスセンター統括部長 末永泰久氏と、ジェネシスクラウド社の大岡千真氏、当社でジェネシスクラウドのプロダクトマーケティングを担当しているマーケット推進部 第二推進室の前西によるトークセッションを行いました。

左から、MKI前西、MKIテクノロジーズ社末永氏、ジェネシスクラウド社大岡氏
左から、三井情報 前西、MKIテクノロジーズ社 末永氏、ジェネシスクラウド社 大岡氏

末永氏からはオンプレ基盤からクラウド基盤に移行した時の苦労話や、新しい技術を取り入れて業務自動化を試してみた際のオペレーターの方々の反応など、現場責任者ならではのリアルな話が飛び出し、参加者の方々も熱心に耳を傾けてくださっていました。大岡氏からは、外部ソリューションとの連携やコンタクトセンターAIの活用など、センター運営効率化を支援するジェネシスクラウドの新機能についての紹介が。「多機能すぎて使いきれなさそう...」と言われることもあるそうですが、いま使いたい機能だけを組み合わせ、自分たちのペースで徐々に使う範囲を広げていくこともジェネシスクラウドなら手軽に行えるとのこと。定型業務のデジタル化だけでなく、何か条件に基づいた判断が必要な作業についてもITで対応できるようになってきた今、人手不足といわれるコンタクトセンターの運営をITでどうやって効率化していくのかがますます重要になっていきそうです。

当日のトーク内容をまとめたレポートを公開しておりますので、コンタクトセンターシステムのクラウド化や業務自動化に挑戦したリアルな現場の話をのぞいてみたい方は、ぜひこちらからダウンロードしてご覧ください!