Genesys Cloud 週次リリース情報(11/30)
2022年11月30日のGenesys Cloudリリースノートより、内容を抜粋してお届けします。
Communicate
- トピックマイナーのリリース(日本語未対応):
トピック・マイナーは、会話のトランスクリプションを分析し、頻出しているフレーズを特定し、それらをトピックにグループ化し、お客様との会話におけるトランスクリプション内でご利用頂けます。詳細はリソースセンターをご確認下さい。 この機能には、こちらのサブスクリプションのいずれかが必要です。
Genesys Cloud CX 1 WEM Add-on II、Genesys Cloud CX 2 WEM Add-on I、Genesys Cloud CX 3 - ヒストリカルなシュリンケージレポートを提供します:
コンタクトセンターのマネージャーや管理者は、過去の遵守状況やスケジュールデータを集計した、過去のシュリンケージレポートを閲覧することができるようになりました。
この機能には、こちらのサブスクリプションのいずれかが必要です。
Genesys Cloud CX 1 WEM Add-on II、Genesys Cloud CX 2 WEM Add-on I、Genesys Cloud CX 3 - トピックを方言によってフィルター:
コンタクトセンターのマネージャーとスーパーバイザーは、トピックトレンドサマリービューでトピックを方言でフィルタリングできるようになりました。 このフィルターにより、マネージャーとスーパーバイザーは、必要なトピックや情報をより迅速に見つけることができます。
この機能には、こちらのサブスクリプションのいずれかが必要です。
Genesys Cloud CX 1 WEM Add-on II、Genesys Cloud CX 2 WEM Add-on I、Genesys Cloud CX 3 - ワークプラン参照ビュー:
エージェントは現在、効果的に仕事を計画し、管理するために、自分の作業計画と可能なシフトを表示することができます。エージェントは今後予定されるシフトを予想できるようにするため、将来の週に計画されるシフトのパターンを参照できるようになります。 これにより自らの仕事のスケジュールを管理することができます。
この機能には、こちらのサブスクリプションのいずれかが必要です。
Genesys Cloud CX 1 WEM Add-on II、Genesys Cloud CX 2 WEM Add-on I、Genesys Cloud CX 3 - Webメッセージング ヘッドレスサポート:
Webメッセージングのネイティブユーザーインターフェースを無効にすることができるようになりました。詳細については、下記ページをご参照ください。
リソースセンター
ディベロッパーセンター
この機能には、こちらのサブスクリプションのいずれかが必要です。
Genesys Cloud CX 1 Digital Add-on II、Genesys Cloud CX 2、Genesys Cloud CX 2 Digital、Genesys Cloud CX 3、Genesys Cloud CX 3 Digital - カスタムAWS統合のメールサイズ制限を拡大しました:
エージェントは、Base-64エンコード後に最大40MBのデータを持つ電子メールと添付ファイルをAWS経由で送信できるようになりました。詳細については、下記ページをご参照ください。
[Genesys Cloud Resource Center]Attach a file to an email message
この機能には、こちらのサブスクリプションのいずれかが必要です。
Genesys Cloud CX 1 Digital Add-on II、Genesys Cloud CX 2、Genesys Cloud CX 3 - Architectのインバウンドメッセージフローで組み込み変数”Message.Message.SenderAddressInfo.email”が利用できるようになりました:
Architectのインバウンドメッセージフローで、新しく組み込み変数"Message.Message.SenderAddressInfo.email”を使用し、メッセージ送信者の電子メールアドレスを取得することができるようになりました。 詳細については、下記ページをご参照ください。
[Genesys Cloud Resource Center]Authenticated web messaging attributes
この機能には、こちらのサブスクリプションのいずれかが必要です。
Genesys Cloud 1 Digital Add-on II、Genesys Cloud CX 2、Genesys Cloud CX 2 Digital、Genesys Cloud CX 3、Genesys Cloud CX 3 Digital - Microsoft Azure Cognitive Services TTSをセキュアフローで利用できるようになります:
Architectのインバウンドメッセージフローで、新しく組み込み変数"Message.Message.SenderAddressInfo.email”を使用し、メッセージ送信者の電子メールアドレスを取得することができるようになりました。 詳細については、下記ページをご参照ください。 Microsoft Azure Cognitive ServicesのText-to-SpeechエンジンがPCI DSSに準拠し、アーキテクトのセキュアフローで使用できるようになりました。 管理者は、セキュアフローでTTS機能を使用し、発信者に対して好みの言語と音声でテキストを再生することができます。
この機能には、こちらのサブスクリプションのいずれかが必要です。
Genesys Cloud CX 1、Genesys Cloud CX 2、Genesys Cloud CX 3 - メール設定のUIアップデート:
Genesys Cloudは、業界標準とトレンドに対応するため、管理 > コンタクトセンター > 電子メールページのスタイルを更新しました。これらの変更は、UI のワークフローに影響を与えません。この機能には、こちらのサブスクリプションのいずれかが必要です。
Genesys Cloud CX 1 Digital Add-on、Genesys Cloud CX 2 Digital、Genesys Cloud CX 3 Digital