ニュースリリース
2022/12/23
三井情報株式会社
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三井情報株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:浅野 謙吾、以下 三井情報)は、一般社団法人日本クリケット協会(本部:栃木県佐野市、代表理事:アラム・アンソニー龍也、以下 JCA)との間で、クリケット女子日本代表のパートナー契約を締結しました。契約期間となる2022年11月から2025年10月までの3年間、三井情報はクリケット女子日本代表の最上位となるプラチナパートナーとして、着用するユニフォームやウェアなどに三井情報のロゴを掲出します。
クリケットは英国、豪州、インドなどの英連邦諸国を中心に100ヶ国以上で親しまれているスポーツで、世界の競技人口がサッカーに次いで第二位と言われています。日本国内においても女子・男子日本代表チームが共にT20ワールドカップ東アジア太平洋予選等をはじめとする国際大会へ出場しているほか、JCAを中心に普及活動が進められており体育などの授業に導入する学校も増加しています。2022年1月には女子日本代表の宮地静香選手が日本人初となる海外リーグとのプロ契約を締結、10月には女子東アジアカップが日本で初開催、11月にはクリケットの振興を支援する「超党派クリケット議員連盟」が設立されるなど、国内での盛り上がりが加速しています。三井情報は、3年前よりグローバルで人気スポーツであるクリケットに注目しスポンサー契約を締結しておりましたが、この度女子日本代表選手の活躍と国内普及を支援すると同時に、関連する地域社会へ貢献するため、クリケット女子日本代表のパートナー契約を継続することとしました。
今回のパートナー契約締結に際し、JCA事務局長 宮地 直樹氏よりエンドースメントを頂いています。
「これまでの3年間で様々な活動を共に実施いただいた三井情報(MKI)とのパートナーシップを、今後も継続できることをとてもうれしく思います。国際大会の開催が再開する中で、女子日本代表チームをサポートいただけることはもちろん、クリケットの発展を通して健やかで豊かな社会に向けて協働することを楽しみにしております。」
以上
【一般社団法人日本クリケット協会について】
一般社団法人日本クリケット協会は、国内の統括団体として国内におけるクリケットの普及、発展、強化などを推進しています。2008 年に地域密着型の普及戦略(「クリケットのまち」づくり)を策定したことにより、本格的な普及活動がスタートし、2002 年に約660 人だった競技人口は、2018 年には約4,000 人に増加。体育などの授業に導入する学校も増加しており、年間で約2 万人の児童・生徒がクリケット活動に参加しています。2018~2022 年の5 か年戦略「想像以上の未来へ」では、「クリケットのまち」や拠点が栃木県佐野市、東京都昭島市、千葉県山武市、神奈川県川崎市、静岡県富士市、大阪府貝塚市、宮城県亘理町と関東から全国に広がっています。また、U19日本代表のワールドカップ出場、国際試合が開催できる佐野市国際クリケット場や貝塚市立ドローン・クリケット場の整備、日本人初のプロ選手誕生、超党派クリケット議員連盟設立など国内のクリケットが大きく発展しています。
ホームページ: https://cricket.or.jp/
【三井情報株式会社について】
三井情報株式会社(MKI)はキャッチコピー『ナレッジでつなぐ、未来をつくる』を掲げ、ICTを基軸とした事業を展開し、お客様と共に社会課題の解決や新たな価値の創出に取り組んでいます。半世紀にわたり培った技術や知見の結実である“KNOWLEDGE”を活かし、お客様と共に価値を創造する「価値創造企業」として絶え間ない挑戦を続けていきます。
ホームページ: https://www.mki.co.jp/
※三井情報、MKI及びロゴは三井情報株式会社の商標または登録商標です。
※本リリースに記載されているその他の社名・商品名は、各社の商標または登録商標です。
【報道関係者からのお問い合わせ先】
三井情報株式会社
広報・CSV推進室
TEL : 03-6376-1008 E-mail : [email protected]