2023/01/27
三井情報株式会社
12月21日(水)、技術推進本部 R&D部の社員2名が、県立広島大学(所在地:広島県広島市、学長:森永 力)地域創生学部の「IoT・AI特別講義」にて講演しました。
■当日の講演の様子(左からR&D部 青木、高瀬)
「IoT・AI特別講義」は、県立広島大学地域創生学部の情報学分野(地域産業コース)で提供される科目の1つで、当社の社員2名は「DXと最新情報技術動向」と「デザイン思考の考え方と実践」をテーマにそれぞれ講演しました。
「DXと最新情報技術動向」では、R&D部 部長の青木が、ビジネスにおける情報技術の活用の進展について、クラウドやAI、量子コンピュータなどの最新技術や企業の事例を交えつつ、デジタルトランスフォーメーション(DX)を切り口に解説しました。「デザイン思考の考え方と実践」では、R&D部 高瀬が、デザインの視点や考え方を取り入れることでこれまで気が付かなかった問題を発見して新たな解決策を生み出すデザイン思考について解説しました。イノベーションとの関わりや基本的な考え方に加え、チームで取り組む際のワークショップの設計など、より実践的な内容をお伝えしました。
講演の様子は、県立広島大学のウェブサイトでも紹介されています。
以上
【三井情報株式会社について】
三井情報株式会社(MKI)はキャッチコピー『ナレッジでつなぐ、未来をつくる』を掲げ、ICTを基軸とした事業戦略パートナーとしてお客様のIT戦略を共に創り、デジタルトランスフォーメーションを支援しています。半世紀にわたり培った技術や知見の結実である“KNOWLEDGE”を活かし、お客様と共に価値を創造する「価値創造企業」として絶え間ない挑戦を続けていきます。
ホームページ: https://www.mki.co.jp/
※三井情報、MKI及びロゴは三井情報株式会社の商標または登録商標です。
※本リリースに記載されているその他の社名・商品名は、各社の商標または登録商標です。
【本件に関するお問い合わせ先】
三井情報株式会社 広報・CSV推進室
TEL:03-6376-1008 E-mail : [email protected]
三井情報グループのマテリアリティ
三井情報グループは経営理念である「あり姿」の下、事業を通じたサステナブルな社会の実現を目指し、「三井情報グループと社会が共に持続的に成長するために優先的に取り組む重要課題」を4つのマテリアリティとして策定しています。本取組は、4つのマテリアリティの中でも特に「ナレッジで豊かな明日(us&earth)をつくる」「多様な人材が活躍できる『場』をつくる」の実現に資する活動です。