三井情報株式会社（本社：東京都港区、代表取締役社長：浅野 謙吾、以下 三井情報）は、一般社団法人プロジェクトマネジメント学会（以下 PM学会）より、「PM実施賞審査委員会特別賞」を受賞しました。
　三井情報は従前より「統計的品質評価活動への取り組み」を推進しており、統計的定量評価を組織単位での品質向上に利活用した取り組みが評価されました。


■受賞内容　：　2022年度「PM実施賞審査委員会特別賞」
■受賞理由　：　「プロジェクトマネジメント等、自らのプロジェクトの成功に寄与する仕組みの導入を小集団活動により実現し、優れた成果をあげた(※)」ことを評価いただきました。


※三井情報は2020年度に「統計的品質評価活動への取り組み」でPM学会より「PM実施賞奨励賞」を受賞しました。本活動を継続かつ拡充し、組織単位での品質向上が効果的に行われることを目的として、組織単位の品質指標値を算出し組織別品質レポートに纏め配布しました。さらに各組織は品質レポートにより自部門の品質の強み・弱みを把握のうえ、効果的な品質向上施策（品質PDCA活動）を立案・実行し、結果として総合品質が5%向上したことを実証しました。

「PM実施賞審査委員会特別賞」授与式と受賞スピーチの様子

以上

【三井情報株式会社について】
三井情報株式会社（MKI）はキャッチコピー『ナレッジでつなぐ、未来をつくる』を掲げ、ICTを基軸とした事業戦略パートナーとしてお客様のIT戦略を共に創り、デジタルトランスフォーメーションを支援しています。半世紀にわたり培った技術や知見の結実である“KNOWLEDGE”を活かし、お客様と共に価値を創造する「価値創造企業」として絶え間ない挑戦を続けていきます。
ホームページ： https://www.mki.co.jp/

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三井情報グループは経営理念である「あり姿」の下、事業を通じたサステナブルな社会の実現を目指し、「三井情報グループと社会が共に持続的に成長するために優先的に取り組む重要課題」を4つのマテリアリティとして策定しています。本取組は、４つのマテリアリティの中でも特に「健全な自律性を持ったガバナンスで開かれた風土をつくる」の実現に資する活動です。