ニュースリリース

2023/05/10
三井情報株式会社
PDF(407.6 KB)

クリケット日本代表の新ユニフォーム発表

 三井情報株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:浅野 謙吾、以下 三井情報(MKI))と、一般社団法人日本クリケット協会(本部:栃木県佐野市、代表理事:アラム・アンソニー龍也、以下 JCA)は、クリケット日本代表の新ユニフォームを発表します。

クリケット日本代表新ユニフォーム

 新ユニフォームは、日本のクリケットを国内外にアピールするため、日本の伝統色である藍色をイメージしたブルーと桜をイメージしたピンクを基調とし、随所に和柄を取り込んだデザインです。

クリケット日本代表新ユニフォーム

 今回の新ユニフォーム制作は、女子日本代表パートナーの三井情報(MKI)が発案し、JCAが本部を置く佐野市在住のアートディレクター中島康雄氏にデザインを依頼しました。三井情報(MKI)は、2019年に女子日本代表パートナーとなり、2022年に契約を更新しています。

<中島 康雄 氏 コメント>
「佐野市では現在も藍染が行われており、また、佐野市国際クリケット場の周辺は桜の名所としても知られています。その藍染と桜をイメージしたブルーとピンクを基調とし、和柄を取り込むことで、インパクトがある日本らしいユニフォームをデザインさせていただきました。日本代表がこのユニフォームを着て世界を舞台に活躍するのを楽しみにしております。」

<JCA 事務局長 宮地 直樹 コメント>
「三井情報様の全面支援をいただき、新ユニフォームが完成したことを心より感謝申し上げます。日本代表が新ユニフォームを着用して活躍し、多くの人を魅了することを願っております。」

<三井情報(MKI) 取締役 副社長執行役員 蒲原 務 コメント>
「三井情報は、2019年からサポートしているクリケットやその拠点となる「クリケットのまち」の発展に寄与できるよう、さまざまな活動を展開していきます。まずは、日本代表選手一人ひとりの活躍を祈念し、また、クリケットを多くの方に知っていただく旗印として、日本代表のユニフォームをつくりたいと考えました。今回、中島様のご協力により素晴らしいユニフォームが完成したことをうれしく思います。」

以上

【一般社団法人日本クリケット協会について】
一般社団法人日本クリケット協会は、2008 年に地域密着型の普及戦略(「クリケットのまち」づくり)を策定したことにより、本格的な普及活動をスタートさせ、2002 年に約660 人だった競技人口は、約4,000 人に増加。体育などの授業に導入する学校も増加しており、年間で約2 万人の児童・生徒がクリケット活動に参加しています。また、「クリケットのまち」や拠点は、栃木県佐野市、東京都昭島市、千葉県山武市、神奈川県川崎市、静岡県富士市、大阪府貝塚市、宮城県亘理町と関東から全国に広がっています。2018~2022年の前期5か年戦略「想像以上の未来へ」では、U19ワールドカップ出場、佐野市国際クリケット場や貝塚市立ドローン・クリケットフィールドの整備、日本人初のプロクリケット選手の誕生、超党派クリケット議員連盟設立など、「想像以上の未来」が実感できるような成果がありました。2023~2027年の5か年戦略「開花」では、「2027年までに、日本のクリケットは、世界での活躍、リーチの拡大、社会的価値の創造、プロ化などにより、開花を迎える。エキサイティングなスポーツコミュニティとして注目され、より多くの参加者、ファン、パートナーを惹きつける。」を2027年Visionに掲げております。
ホームページ: https://cricket.or.jp/

【三井情報株式会社について】
三井情報株式会社(MKI)は『ナレッジでつなぐ、未来をつくる』をパーパスに掲げ、ICTを基軸とした事業を展開し、2030 Vision「未来社会の当たり前をつくる」の実現に向け、お客様と共に社会課題の解決や新たな価値の創出に取り組んでいます。第七次中期経営計画では、2023年4月からの3年間を「想創期」と位置づけ、半世紀にわたり培った技術や知見の結実である“KNOWLEDGE”を活かし、お客様と共に価値を創造する「価値創造企業」として絶え間ない挑戦を続けていきます。
ホームページ: https://www.mki.co.jp/

※三井情報、MKI及びロゴは三井情報株式会社の商標または登録商標です。
※本リリースに記載されているその他の社名・商品名は、各社の商標または登録商標です。

【報道関係者からのお問い合わせ先】
三井情報株式会社
広報・CSV推進室
TEL : 03-6376-1008 E-mail : [email protected]

 


三井情報グループのマテリアリティ

三井情報グループは経営理念である「あり姿」の下、事業を通じたサステナブルな社会の実現を目指し、「三井情報グループと社会が共に持続的に成長するために優先的に取り組む重要課題」を4つのマテリアリティとして策定しています。本取組は、4つのマテリアリティの中でも特に「ナレッジで豊かな明日(us&earth)をつくる」の実現に資する活動です。

 

ページTOP

当ウェブサイトでは、サイトの利便性やサービスを改善するため、Cookieを使用しております。このまま当ウェブサイトをご利用になる場合、Cookieを使用することにご同意いただいたものとさせていただきます。Cookieに関する情報や設定については「個人情報保護方針」をご覧ください。

同意して閉じる