2024/03/11
三井情報株式会社
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三井情報株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:浅野 謙吾、以下 三井情報)は、2024年3月11日、経済産業省と日本健康会議が主催する「健康経営優良法人認定制度」において、「健康経営優良法人2024(大規模法人部門(ホワイト500))」(以下 ホワイト500)に認定されました。なお、「健康経営優良法人」への認定は5年連続、「ホワイト500」への認定は初めてとなります。
健康経営優良法人認定制度は、地域の健康課題に即した取り組みや日本健康会議が進める健康増進の取り組みをもとに、特に優良な健康経営を実践している法人を顕彰する制度です。認定法人のうち、大規模法人部門の上位500法人が「ホワイト500」として認定されています。
三井情報は、2019年より健康経営の取り組みを本格化し、健康経営推進責任者(CHRO)のもと、人事総務統括本部が中心となって、産業保健スタッフ、提携医療機関、健診機関、健康保険組合、衛生委員会などと連携しながら、生活習慣病の発症や重症化の予防、メンタルヘルスの向上、適正なライフワークバランスの推進によるパフォーマンスの向上のための施策に取り組み、2019年度より毎年「健康経営優良法人」の認定を受けてきました。
2023年度は、健診事後措置、ストレスチェック結果を活用した職場改善、各種ヘルスリテラシー教育といった基本施策に加え、部門対抗ウォーキングイベントや拠点衛生委員会が企画する健康イベント、女性/男性特有の健康課題への理解促進をテーマとするセミナーを開催し、従業員間のコミュニケーションが生まれるきっかけになる施策に取り組むことで社内の健康風土醸成を強化しました。さらに、各施策に参加できる対象者を従業員のみならず、従業員の家族やパートナー従業員にまで拡大し、自社にとどまらない健康増進の取り組みを推進してまいりました。今回、これらの取り組みが評価され、「ホワイト500」の初認定に至りました。
三井情報は、今後さらに健康経営を推進して、従業員の健康の保持増進はもちろん、いきいきと仕事に取り組める環境を整備することで、やりがいや成長実感の先にあるウェルビーイングを実現できる企業を目指します。心身が単に健康というだけではなく、「幸せ」や「いきいきとしている状態」を実現することにより、全てのステークホルダーとともに価値を創造し、絶え間なく挑戦し続ける企業として社会に貢献してまいります。
以上
【関連ページ】
三井情報グループ 健康増進: https://www.mki.co.jp/company/sustainability-health.html
ACTION!健康経営: https://kenko-keiei.jp/
【三井情報株式会社について】
三井情報株式会社(MKI)は『ナレッジでつなぐ、未来をつくる』をパーパスに掲げ、ICTを基軸とした事業を展開し、2030 Vision「未来社会の当たり前をつくる」の実現に向け、お客様と共に社会課題の解決や新たな価値の創出に取り組んでいます。第七次中期経営計画では、2023年4月からの3年間を「想創期」と位置づけ、半世紀にわたり培った技術や知見の結実である“KNOWLEDGE”を活かし、お客様と共に価値を創造する「価値創造企業」として絶え間ない挑戦を続けていきます。
ホームページ: https://www.mki.co.jp/
※三井情報、MKI及びロゴは三井情報株式会社の商標または登録商標です。
※本リリースに記載されているその他の社名・商品名は、各社の商標または登録商標です。
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三井情報グループのマテリアリティ
三井情報グループは経営理念である「あり姿」の下、事業を通じたサステナブルな社会の実現を目指し、「三井情報グループと社会が共に持続的に成長するために優先的に取り組む重要課題」を4つのマテリアリティとして策定しています。本取組は、4つのマテリアリティの中でも特に「多様な人材が活躍できる『場』をつくる」の実現に資する活動です。