Microsoft Azureをベースとした多種多様なクラウド環境について、
そのコンサルティングから構築、運⽤まで、ワンストップかつ継続的にサポートいたします。
クラウドへの移⾏はもちろん、オンプレミスと連携したハイブリッドクラウド環境も容易に構築でき、クラウド活⽤の幅が⼤きく広がります。
利⽤した分だけ料⾦が発⽣するため、無駄なく計画的なコストコントロールが可能です。料⾦の把握、予測、計画を容易にするツールも充実しています。
多層型のセキュリティ機能と先進的な脅威インテリジェンスにより、⽇々⾼度化・巧妙化し続けている脅威を迅速に特定し、データを保護することができます。
Azureのデータセンターは、強⼤なバックボーンネットワークで接続されており、140カ国で利⽤可能。クローバルなサービス展開が容易です。
Microsoft製品との親和性が⾼いことはもちろん、多種多様なOSや開発⾔語に対応しているため、独⾃のシステムも構築しやすくなっています。
幅広いニーズや⽬的をカバーするサービスが200以上リリースされているため、迅速で効率的な環境構築と展開が可能になっています。
Azureで提供されるサービスをオンプレミスで利⽤できるため、オンプレミスとパブリッククラウドの運⽤⼀貫性を実現。Azureの基盤管理に関する⾼度な⽣産性をオンプレミスでも実現できます。
IoTアプリケーションでのレイテンシー抑制や機密性の⾼い情報のマスキング処理など、パブリッククラウドと連携するオンプレミスアプリケーションをAzureと⼀貫した環境で構築/運⽤できます。
やむをえない事情によりパブリッククラウドの利⽤が厳しく制限されている場合でも、完全に独⽴したオンプレミス環境でAzureの⽣産性とセキュリティを利⽤できます(Azure Stack Hubのみ)。
オンプレミス環境でAzureの機能やサービスを実⾏できます。クラウドコンピューティングならではのアジリティとイノベーションを提供します。
インターネットやパブリッククラウドから完全に、または、部分的に切断された状態で独⾃の⾃⽴的プライベートクラウドを実⾏できます。
Microsoft Azureと連携することにより、その機能やサービスをオンプレミス環境で利⽤できるようにしたハイブリッドクラウド型HCIです。
Azure Arc対応のAzure Stack HCIを使⽤することにより、セキュリティ、パフォーマンス、機能を常に最新バージョンにアップデートできます。
Microsoft Azureのコンピューティング、ストレージ、インテリジェンスといった機能をエッジに提供するAzureマネージドデバイスです。
⾼いパフォーマンスが求められるリアルタイム分析やAI処理などを、データ発⽣源に近いエッジ領域で実⾏し、実⽤的な分析情報を素早く⼊⼿できるようにします。
オンプレミスサーバー上のVMware環境をMicrosoft Azureにシームレスに移⾏できます。
移⾏したVMware環境は、使い慣れたVMwareツールで管理することができ、
蓄積されたスキルや設定もそのまま移⾏して活⽤することが可能です。
移⾏前のVMware環境で利⽤してきたツール、スキル、設定、IPアドレスなどもそのまま継続して使えるため、再学習・再設定の煩わしさがありません。
Azureネイティブなサービスで、移⾏した VMware環境を最新化することができ、 Azureならではの柔軟性、利便性、拡張性といったメリットを享受できます。
過去の投資を無駄にすることなく移⾏で
き、マネージドなクラウド環境でコストを削減できます。ビジネスの変化に応じたリソースの拡⼤・縮⼩も容易です。
Microsoft Azureを活⽤したITインフラやプラットフォームの構築について、
三井情報は幅広い業種・分野での実績・経験があります。
そのノウハウを活かして、コンサルティングから、導⼊、運⽤までお客様をトータルにサポートします。
アセスメントツール(Azure Migrate)を使⽤して、既存環 境からAzureへ移⾏するために 必要な事前調査を実施し、その 結果をご報告します。
アセスメントの結果を踏まえて Azureへの移⾏⽅針を策定し、 その⽅針をベースに移⾏設計を ⾏います。
移⾏設計に従って既存環境から Azureへの移⾏作業を⾏いま す。移⾏後のAzure環境におけ る正常性の確認を⾏い、お客様 に引き渡します。
移⾏後のAzure環境における運 ⽤業務を⾏います。運⽤タリフ に従って、監視業務やQA対応 など、定期作業やリクエストベ ースの作業を実施します。