
各フェーズにおいて企業が抱える課題
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1
検討フェーズ
ServiceNowの導入を始めるにあたって、どのように進めればよいかがわからない
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2
導入フェーズ
自社にServiceNowの知見がないため、要件定義に時間がかかっている
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3
運用・保守フェーズ
アップグレード対応や運用中に発生した問題について、何かあった際の相談先が欲しい
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4
利活用フェーズ
ServiceNowを導入後、さらに活用の幅を広げていきたいのでアドバイスがほしい
ServiceNow 導入後は次のステージへ!
検討から利活用までのサイクルがポイント
ServiceNowは導入後に社内での利用範囲を拡大することで、
生産性向上を加速させ、そのポテンシャルを最大限に発揮するソリューションです。
そのためには検討から導入、運用・保守を進めながら新たな活用を検討するサイクルを回していくことが大切です。
三井情報では、それぞれのフェーズでお客様がスムーズに進められるようなサポートを提供しています。

01 検討
導入・機能追加によって目指すゴールを共有し、達成に向けたロードマップ作成をご支援します。
- 課題整理
- 導入目的の明確化
- PoC支援
02 導入/機能追加
お客様の状況に合わせた導入を実現します。また、導入後の機能追加にも対応。ServiceNowを最大限に活用できるようご支援します。
- easyシリーズ(ITSMテンプレート)
03 運用・保守
お客様の状況に応じて
導入後のフォローアップをご提案。バージョンアップ時のサポートも行います。
- 教育支援
- 各種QAサポート
- バージョンアップサポート
04 利活用
導入後の「使い倒し」を支援。
インテグレーションや更なる利用用途をご提案。
- SaaS連携支援
(Box、teams、Salesforce等) - 新機能ご紹介
- 利用ディスカッション
Point ServiceNow 導入・運用支援のポイント
三井情報がサポートするServiceNowの徹底活用
安定した運用とシステムの進化を実現
三井情報は、自社の幅広い領域でServiceNowを活用しています。導入・運用支援では、実際の運用経験から得られた三井情報ならではのノウハウを提供。お客様がServiceNowを徹底的に活用できるように多面的にサポートします。
三井情報は ServiceNow 導入の検討段階から、
導入後の活用推進で抱える悩みまでトータルでサポート
業務棚卸しサポート
三井情報のコンサルタントがお客様と共に業務の棚卸を行い、課題を整理します。
その結果をもとにServiceNowでどのように実現可能かをご提案します。
ロードマップ作成支援
導入だけでなく、その後の発展的な活用までも含めたServiceNowの真の価値を引き出すロードマップをお客様と作成します。
ServiceNow 社認定資格の取得者がシステムを構築
『easyシリーズ』の提供でクイックな導入も実現
認定資格取得者が構築
三井情報には、ServiceNow社認定資格を取得した技術者が多数在籍しています。
経験豊富な技術者が環境を構築するため、安心して導入できます。
easyシリーズ(ITSMテンプレート)詳細はこちら
三井情報の知見を体系化した「easyシリーズ」なら、最短3カ月からの導入が可能です。
コストと手間を抑えて導入できるため、お客様の負担が抑えられます。
導入後も安心してご利用いただけるための
支援をご用意
保守サポート詳しく見る
運用中に生じた問い合わせへの対応はもちろん、よりServiceNowの効果を引き出す設定変更やカスタマイズのご相談も承ります。
バージョンアップ支援詳しく見る
ServiceNowのバージョンアップアップについて、QA対応から影響調査まで、ご要望に応じて対応します。
バージョンアップの作業代行も対応可能です。
ServiceNow を最大限に活用いただき、
ビジネス競争力強化のための支援
利用促進ディスカッション
ServiceNowの新機能をご紹介するとともに、今後どのように活用できるのか、方向性をお客様とディスカッションし、
今後のプランを明確にします。
SaaS連携支援
三井情報ではServiceNowと社内の他システムやツールと連携することにより、さらなる業務プロセスの効率化を実現してきました。
お客様の業務フローをお伺いしながら適切なSaaS連携を支援します。
Service運用・保守サービス
選べる運用・保守サービス
ServiceNow のバージョンアップも安心!

お客様のご要望に応じて、運用・保守サービスを選択可能。契約内でServiceNowのバージョンアップサポートを提供することも可能です。
お問合せはこちらCaseServiceNow 導入・運用支援のケーススタディ
プラン別にServiceNowの導入・運用支援の事例をご紹介します。
Simpleプランでコストを抑えつつ、困った時の相談窓口を確保
A社ではServiceNowで脆弱性情報の監視·管理を行っています。
基本的に内製化しているため日常的な運用は自社で対応していますが、バージョンアップ対応や困った時などに、コストを抑えた形で専門家による支援を希望していました。
Before(状況)
- 内製化をしているのでコストを抑えた形でサポートが欲しかった。
- バージョンアップによるシステムへの影響をなくしたかった。
After(解決)
- Simpleプランの利用でバージョンアップや問い合わせの対応が可能に。
- 経験豊富なエンジニアとのやりとりによってバージョンアップによるシステムへの影響を大幅に低減。
Basicプランで導入後のスムーズな運用を実現
B社ではServiceNowでポータルサイトと問い合わせ·ナレッジ管理を開始しました。
リリースしたものの、運用管理者のリソースやナレッジ不足により、十分な運用体制が築けていなかったのが課題でした。
Before(状況)
- 運用開始後のユーザーからの軽微な修正依頼や改善要望に応えられなかった。
- 通常業務に追われており、バージョンアップ対応についての十分な調査時間を設けられなかった。
After(解決)
- 具体的な実現方法の提示や設定変更の支援を受けることで、ユーザーからの要望に迅速に対応。
- バージョンアップに係る情報提供だけでなく、影響調査やQA対応のサポートが受けられるため、バージョンアップに関する負荷が軽減。
PremiumプランでServiceNowを徹底活用し、ビジネス競争力を強化
C社はServiceNowを活用することでグループ全体の問い合わせを統合し、ナレッジの集約化を実現しました。
今後は社内全体の業務プロセスやワークフローを集約していくことで従業員の生産性やエンゲージメントをさらに高め、
ビジネス競争力を強化していきます。
Before(状況)
- ServiceNowを徹底活用していくための継続的な支援が欲しかった。
- バージョンアップで追加された機能を積極的に取り入れていきたかった。
After(解決)
- バージョンアップに関する説明会を通して新機能の理解を深めるだけでなく、エンジニアとの意見交換を通して次のステップをイメージ。
- 経験豊富なエンジニアが個別の要望を踏まえた最適な実装を支援することでServiceNowの利用をさらに促進。