この度「サステナビリティ基本方針」およびこれに基づく個別のサステナビリティ関連方針の制定および改訂を行いましたことをお知らせします。

　弊社は、2023年4月に経営会議の諮問機関としてサステナビリティ委員会を設置し、サステナビリティに対する弊社グループの方針や活動について議論してきました。今般制定した「サステナビリティ基本方針」は、弊社および弊社グループのサステナビリティに対する考え方や取組姿勢を明確化したものです。また、本方針に基づき、人権方針およびDE&I（ダイバーシティ・エクイティ＆インクルージョン）方針を新たに制定するとともに、環境方針の見直しを行いました。

　弊社グループは、今後もグループのパーパスである「ナレッジで繋ぐ、未来をつくる」並びにこれら方針の下、事業を通じたサステナブルな社会の実現を目指し、幅広いステークホルダーと共に様々な社会課題の解決に貢献していきます。

●　基本方針と推進体制：https://www.mki.co.jp/company/sustainability-policy.html
●　人権方針：https://www.mki.co.jp/company/humanrights-policy.html
●　DE&I方針：https://www.mki.co.jp/company/diversity-policy.html
●　環境方針：https://www.mki.co.jp/company/environmental-policy.html

以上

【三井情報株式会社について】
三井情報株式会社（MKI）は『ナレッジでつなぐ、未来をつくる』をパーパスに掲げ、ICTを基軸とした事業を展開し、2030 Vision「未来社会の当たり前をつくる」の実現に向け、お客様と共に社会課題の解決や新たな価値の創出に取り組んでいます。第七次中期経営計画では、2023年4月からの3年間を「想創期」と位置づけ、半世紀にわたり培った技術や知見の結実である“KNOWLEDGE”を活かし、お客様と共に価値を創造する「価値創造企業」として絶え間ない挑戦を続けていきます。
ホームページ： https://www.mki.co.jp/

※三井情報、MKI及びロゴは三井情報株式会社の商標または登録商標です。
※本リリースに記載されているその他の社名・商品名は、各社の商標または登録商標です。

三井情報グループのマテリアリティ

三井情報グループは経営理念である「あり姿」の下、事業を通じたサステナブルな社会の実現を目指し、「三井情報グループと社会が共に持続的に成長するために優先的に取り組む重要課題」を4つのマテリアリティとして策定しています。本取組は、４つのマテリアリティ全ての実現に資する活動です。