マテリアルズ・インフォマティクス
三井情報では、東京工業大学・物質理工学院 一杉太郎教授および中山亮特任助教と、「ベイズ最適化」と呼ばれる技術を使った、
マテリアルズ・インフォマティクス（以下、MI）を推進するためのアプリケーションの共同研究を進めております。
その一環として当社が開発した試作版を公開します。
試作版URL：https://mki-bayesopt-v2.mkilabs.io/mitools
東京大学 大学院理学系研究科化学専攻 一杉研（固体化学研究室） AI・ロボットwebサイト：https://solid-state-chemistry.jp/ai_robotics/index.html
開発の背景および技術的詳細は、MKIナレッジをご参照ください。
MKIナレッジ「マテリアルズ・インフォマティクスはじめました。」
MKIナレッジ「マテリアルズ・インフォマティクスのABC～ベイズ最適化による賢い実験計画～」
■NEWS
| 2023/10/16 | 統計数理研究所と三井情報はブラックボックス最適化の停止基準に関する共同研究を開始しました。 詳細はこちらをご覧ください。 https://www.mki.co.jp/news/solution/20231016-1.html（三井情報） https://www.ism.ac.jp/ura/press/ISM2023-06.html（統計数理研究所） |
| 2023/04/10 | 試作版をアップデートしました。主な変更は以下の3点です。 ご意見・ご要望は以下お問い合わせもしくはアプリケーション内のアンケートページよりお寄せください。 - 説明変数の個数上限撤廃 ... これまで2個が上限だった説明変数を、制限なく扱えるようになりました。 - 可視化機能を強化 ... 説明変数の個数上限を撤廃したことに伴い、説明変数が3個以上の場合にも状況がモニタリングできるようにグラフの新規追加・改修を施しました。 - インターフェースを刷新 ... よりユーザが使いやすくなるようにデザインやレイアウトを変更しました。 |
| 2022/03/03 | 試作版をリリースしました。初回アクセス時に表示されるアンケートにご協力ください。 |
試作版の概観（変数設定 /実験データテーブル/最適化状況可視化）
