A.F
技術
2017年入社(新卒採用)
技術 2017年入社(新卒採用)
新卒で入社してから4年間、福岡にあるMKIの九州支店で、クラウドストレージの導入支援の業務に携わっていました。今年から東京に異動し、クラウドストレージに連携するツールの開発をしています。
大学は文系だったのですが、「手に職」のような専門性のある仕事がしたいと思い、SEに興味を持ちました。その中でも、MKIは入社後に自分の選択肢を広く持てるところが魅力的でした。技術職として入社したあと、営業にいく方もいらっしゃいますし、その逆もあります。できることを増やしながら、自分のキャリアを選ぶことができるというのがいいと思い入社しました。
わからないことを質問したら、忙しくてもちゃんと答えてくださるような、面倒見のいい方が多いです。それは面接の時にお話した社員さんにも感じたことで、入社前からずっと変わらない印象です。
「どうやったら解決できるだろう?」とか「どうやったらうまく伝わるだろう?」と考え、工夫して仕事をした結果、うまくいったときは嬉しいですね。学生時代から、自分で工夫してなにかをすることが好きでした。
細かい締め切りに追われる仕事がありました。毎日締め切りがあるので、一個なにかが遅れたら、プロジェクト全体が遅れてしまいます。常にプレッシャーがあり、精神的に鍛えられました。
自分の中で曖昧になっていることがあったら、人に確認することです。お客様に対しても、社内のチームの人に対しても同じように意識しています。基本的なことですが、時間がないときや意識が他にいっているときは、疎かになってしまいがちです。後から大きな問題が起きないように、確認を怠らないようにしています。
自分が考えたことを、相手に理解してもらえるように伝える能力です。人と話す時には、相手の表情をよく見て、私の話が伝わっているかどうかを確認するようにしています。もし伝わっていないと思ったときは、言い方を変えたり、流れをさかのぼって基本的なところから確認するようにし、誤解や認識の違いが生まれないように気をつけています。
一社で幅広いソリューションをご提案できる点です。「ネットワーク関連でサポートしてほしい」と来られたお客様に対しても、社内の課題をお聞きし「そこはクラウド領域で解決できます」など、別の角度から新しいご提案をすることができます。
クラウドという技術はこれからさらに広まり、伸びていくと思います。成長していく分野に携われることはワクワクしますね。さまざまな技術分野の知見や人材が集まっているMKIだからこそできるクラウド活用があると思うので、会社としての広がりも期待しています。
お客様の課題に対して適切なソリューションを提案する、コンサルティングができるようになりたいです。そのために、社内のセミナーに参加するなど自分が知らない分野の技術をどんどん学んでいくつもりです。あとは、「一度は海外で働いてみたい」という学生時代からの夢があるので、シンガポールにあるMKIのグループ拠点でも働けたらいいなと思っています。