
代表取締役社長
真野 雄司
三井情報グループは、創業以来50年以上の長い歴史の中で三井物産グループの様々なICT・デジタル系企業が結集・統合することを通じて事業を拡大して来ましたが、その英文社名“MITSUI KNOWLEDGE INDUSTRY”にある通り、今日に至るまで一貫して「ナレッジ=技術や経験、ノウハウ、人脈など」を大切にしてきました。 ナレッジはビジネスにおける意思決定に常に必要不可欠な要素であり、それは今日のデジタル化が急速に進む世界において更に重要性を増しています。
三井情報グループは「ナレッジをつなぐ、未来をつくる」をパーパスとして掲げ、様々な技術力とデータを駆使して、スピード感をもってナレッジを繋ぎ合わせ、そして新たなナレッジを更に生みだすことで、お客様や社会と共に常に新しい価値を生み出すことに挑戦してきました。
三井情報グループは、これからも「お客様と社会の価値」を最優先に、我々が有する様々なナレッジとデジタルテクノロジー、そして多様な人材、更には三井物産グループとしての広い事業ネットワークの全てを掛け合わせることで、お客様・パートナーと共に未来を創造し、持続的な成長に寄与する企業であり続けます。