ガバナンスに対する意識を高め、より良い会社をつくる
ガバナンスに対する意識を高めることで、従業員一人ひとりが自律精神をもち、より働きやすい労働環境を築き上げることができます。働きやすい環境は、円滑な企業活動を支え、持続的な成長力や競争力を高め、社会的価値の向上や全ステークホルダーの利益を最大化する好循環を生むことになります。さまざまな価値観や多様な文化が共存するグローバル化が進む事業環境の中で、行動基準「インテグリティ」に対し、一人ひとりが理解を深め、ルールがない場面においても適切な行動をしていく必要があります。
三井情報グループは、お互いを尊重し、多様な価値観を認め、差別とハラスメントを排除し、開かれた働きやすい職場風土のより良い会社をつくります。
この取り組みで解決できる課題
1. インテグリティの浸透による健全な組織
私たちが目指すコンプライアンスは、単に法令やルールを遵守することだけではありません。その法令やルールが作られた背景や理由といった社会から求められていることを十分に理解することで、たとえルールが存在しない場面でも、社会的常識や良識の観点から見て好ましくない発言や行動はしない、というものです。
その考えを具体的に表すものとして、当社グループでは「個人の尊厳を傷つける行為をしない」「胸を張れない誇りを持てない行為をしない」という2つの行動基準(インテグリティ)を役職員行動規範に定めています。従業員一人ひとりが良識や品格、責任をもち、インテグリティに基づいて発言や行動をすることを基本姿勢としています。
私たちは、役職員行動規範の実践を通じて、私たち従業員が安心して力を発揮できる職場環境を整えるとともに、ステークホルダーからの信頼に応える健全な組織の実現を目指しています。
各種研修の実施
全従業員を対象としたe-learning研修の他、階層や業務別のリスクに応じたテーマ別研修、グループ討議の実施など、毎年様々な研修を実施しています。
~社内研修の例~
- 三井情報グループのコンプライアンス
- ハラスメント防止
- 独占禁止法
- 取適法・請負適正化
- 建設業法
- 安全貿易管理
CCOからのメッセージ発信
インテグリティやコンプライアンスの理解・浸透を目的に、CCO(チーフコンプライアンスオフィサー)が役職員に向けて毎月「CCOメッセージ」を発行しています。インテグリティやコンプライアンスの基本的な考え方から、関連する法令・ルール、社内制度の解説、事例の紹介など、健全な自律性を持つガバナンスの実現に必要な知識・情報の周知を行っています。
~テーマ例~
- 三井情報グループにおけるコンプライアンスとインテグリティ
- 内部通報制度の重要性
- 心理的安全性を高め、いきいきと働ける職場へ
- 派遣・請負の適正化について
- 情報管理の重要性
コンプライアンス意識調査
従業員のコンプライアンス意識について、その理解度や実践状況を把握し、課題等を認識して、働きやすい職場づくりに向けた改善につなげることを目的に年1回コンプライアンス意識調査を実施しています。調査の結果はコンプライアンス活動の基盤として、またリスク管理の基礎データとして、グループの経営に活かしています。
内部通報制度
内部通報制度は、コンプライアンス経営を推進し、健全な事業活動によって企業価値の向上を目指す企業にとって重要な要素です。三井情報グループでは誰もが相談しやすく安心して利用できる内部通報制度の整備・運用を目指し、通報者の秘密保持や不利益排除を社内規程に定めその運用を徹底しているほか、社内研修や社内ポータルを利用して従業員への制度の周知に努めています。
2. 品質管理体制
三井情報グループは、常に品質の向上に努め、お客様に最高品質のソリューションとサービスを提供することにより、お客様の継続的な発展に寄与し、お客様の満足度向上と、お客様から信頼される企業を目指します。
品質マネジメント体系
三井情報グループでは、品質マネジメントシステムを、品質管理活動と品質保証活動で構成されると定義し運用しています。
- 品質管理活動:各部門で取り組む品質向上活動とその活動に対する第三者によるチェック、及び、品質向上活動を支えるコンテンツの企画・提供
- 品質保証活動:お客様に提供する、財やサービスの品質を一定以上に保つための活動
それぞれの活動について、詳しくは以下のボタンをクリックしてご確認ください。