三井情報、AIによるデータドリブンに最適化されたレイクハウスプラットフォーム「データブリックス」の認定パートナープログラムに参画

 三井情報株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:浅野 謙吾、以下 三井情報)は、この度、生成AIを中心としたデータ活用に最適化されたレイクハウス(*1)プラットフォームを提供するDatabricks Inc.(本社:米カリフォルニア州サンフランシスコ、日本法人:データブリックス・ジャパン株式会社、東京都港区、代表取締役社長:笹 俊文、以下「データブリックス」)の認定パートナープログラムに参画しました。 

 三井情報は、データブリックスの先進かつオープンなテクノロジーを活用し、ビジネスインテリジェンス(BI)や機械学習(ML)によるデータ分析に留まらず、より広範かつ高度なAIによるデータドリブンを実現するためのデータ基盤構築に向けてお客様を強力に支援します。

 加えて、三井情報は、データブリックス主催の日本国内カンファレンス「DATA+AI ワールドツアー東京」に協賛いたします。データウェアハウス等従来のアーキテクチャで構成された既存データ基盤に課題をお持ちのお客様、AIによるデータ活用に関心のあるお客様はぜひ参加登録の上ご来場ください。

カンファレンス概要

カンファレンス名 DATA+AI ワールドツアー東京
開催日 2023年9月14日(木)
開催場所 ANAインターコンチネンタルホテル東京(東京都港区)
参加費用 無償(事前登録制)
申込 https://register.dataaisummit.com/flow/db/dawt23tky/mainevent/page/mainevent

(*1) レイクハウス:構造化データを扱うデータウェアハウス(DWH)と非構造化データを扱うデータレイクを統合したプラットフォーム

以上

【データブリックスについて】
データブリックスは、レイクハウスプラットフォームを提供するデータ&AI企業です。Comcast、Condé Nastなど、「Fortune 500」の50%以上の企業を含む、世界で10,000以上の組織が、データブリックスのレイクハウスプラットフォームを活用し、データ、分析、AIなどの統合に取り組んでいます。米国カリフォルニア州サンフランシスコに本社を置き、世界中にオフィスを構えるデータブリックスは、Apache Spark™、Delta Lake、機械学習flowのクリエイターによって創立され、企業のデータ部門が抱える、世界の最も困難な問題を解決するサポートをしています。詳細については、ウェブサイト(日本語) をご確認ください。
データブリックス ウェブサイト(日本語): https://www.databricks.com/jp

※三井情報、MKI及びロゴは三井情報株式会社の商標または登録商標です。
※本リリースに記載されているその他の社名・商品名は、各社の商標または登録商標です。

【三井情報株式会社について】
三井情報株式会社(MKI)は『ナレッジでつなぐ、未来をつくる』をパーパスに掲げ、ICTを基軸とした事業を展開し、2030 Vision「未来社会の当たり前をつくる」の実現に向け、お客様と共に社会課題の解決や新たな価値の創出に取り組んでいます。第七次中期経営計画では、2023年4月からの3年間を「想創期」と位置づけ、半世紀にわたり培った技術や知見の結実である“KNOWLEDGE”を活かし、お客様と共に価値を創造する「価値創造企業」として絶え間ない挑戦を続けていきます。
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三井情報グループのマテリアリティ

三井情報グループは経営理念である「あり姿」の下、事業を通じたサステナブルな社会の実現を目指し、「三井情報グループと社会が共に持続的に成長するために優先的に取り組む重要課題」を4つのマテリアリティとして策定しています。本取組は、4つのマテリアリティの中でも特に「情報社会の『その先』をつくる」の実現に資する活動です。