三井情報株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:真野 雄司、以下 三井情報)は、2026年1月竣工予定の青山・表参道エリアの新ランドマーク「表参道Grid Tower」へ本社を移転します。今回の移転により、東京エリアに分散していた拠点を集約することで、「仕事をする場」でありながらも「コラボレーションの場」とし、社員と共に進化し続けるオフィスを目指します。
三井情報は、パーパス「ナレッジでつなぐ、未来をつくる」のもと、技術・経験・ノウハウ・人脈といった多様な「ナレッジ」をつなぐことを大切にしています。新本社では、社内外の垣根を越えたコラボレーションを促進する場を設け、動線や空間レイアウトに工夫を凝らすことで、自由な発想や新たな気づきが自然と生まれる環境を実現します。オフィスを起点にナレッジをつなぎ、新たな価値創出を加速させます。さらに、変化にあわせて対応できる設備を採用し、多様な働き方を促進します。
■本社移転の狙い
・新たな街で新たな価値を創出
分散したオフィスを集約し、三井情報グループのシンボル拠点に位置づけます。そして、皆がワクワクするオフィスで自由な発想を生み出し、新たな価値の創出を目指します。
・組織を越えたコミュニケーション
カフェやバー、イベントスペースのある2〜4階の「コラボレーションフロア」では、社外のお客様も内部階段で往来できる動線と空間レイアウトになっています。社内外問わず自由にコミュニケーションできる環境を設けることで社員一人ひとりの発想が広がり、気づきが生まれるような場の創造を目指します。
・社員皆でつくるオフィス
今後も働き方のニーズは変化していきます。可変性のある設備を多く採用することで変化への柔軟性を持ち、求められるオフィス・働き方を社員と共に考えながら「三井情報らしいオフィス」への進化を目指します。
■新本社イメージパース
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-用途に合わせてレイアウト変更できるイベントスペース- | -社外のお客様も利用できるコワークスペース- |
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-社員のニーズ・業務目的に合わせて座席を選択、レイアウトを変更できる執務フロア- |
■新本社概要
・所在地 ・アクセス ・新本社での業務開始 |
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以上
【三井情報株式会社について】
三井情報株式会社(MKI)は『ナレッジでつなぐ、未来をつくる』をパーパスに掲げ、ICTを基軸とした事業を展開し、2030 Vision「未来社会の当たり前をつくる」の実現に向け、お客様と共に社会課題の解決や新たな価値の創出に取り組んでいます。第七次中期経営計画では、2023年4月からの3年間を「想創期」と位置づけ、半世紀にわたり培った技術や知見の結実である“KNOWLEDGE”を活かし、お客様と共に価値を創造する「価値創造企業」として絶え間ない挑戦を続けていきます。
ホームページ: https://www.mki.co.jp/
※三井情報、MKI及びロゴは三井情報株式会社の商標または登録商標です。
※本リリースに記載されているその他の社名・商品名は、各社の商標または登録商標です。
三井情報グループは、三井情報グループと社会が共に持続的に成⻑するために、優先的に取り組む重要課題をマテリアリティとして特定します。本取組は、4つのマテリアリティの中でも特に「多様な人材が活躍できる『場』をつくる」の実現に資する活動です。