三井情報株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:真野 雄司、以下 三井情報)は、2025年12月1日(月)より、パーパスを表現したデザインのコーポレートロゴに改定します。
■ロゴ刷新の背景
三井情報は、企業と社会の持続的な成長を目指し、2023年4月に経営理念体系を再整理しました。その中で、パーパス「ナレッジでつなぐ、未来をつくる」を掲げています。2026年2月には本社を移転し、4月からは新しく第八次中期経営計画が始まるなど、大きな転換点を迎えます。この新たなステージに合わせ、パーパスへの共感をさらに高め、体現していくため、デザインを刷新しました。
■使用開始日
2025年12月1日より順次使用を開始します。
■新たなロゴデザインに込めた想い
新しいコーポレートロゴは、パーパス「ナレッジでつなぐ、未来をつくる」にもとづき、ナレッジを象徴する複数の青い図形が集まり重なり合うことで、略称である「MKI」が創り出されている様子を視覚的に表現しています。
今回のロゴをデザインするにあたり、コーポレートカラーも新しくし、誠実さや正直さを表す深いブルー「MKI Honest Blue」と定義しました。また、三井情報ブランドの独自性を強調するため、コーポレートカラーと組み合わせて活用する2色のプライマリーカラー(MKI Kindness Blue / MKI Advanced Blue)も設定しました。それぞれのカラーには、三井情報が大切にしている想いがキーワードに込められています。
■グラフィックエレメント
「Knowledge Pixel」と名付けた長方形の図形は、三井情報ブランドの世界観を象徴する重要なデザインです。一つひとつのナレッジを象徴し、世の中の多くのナレッジが集まることで、三井情報が形作られていることを表現しています。
以上
【三井情報株式会社について】
三井情報株式会社(MKI)は『ナレッジでつなぐ、未来をつくる』をパーパスに掲げ、ICTを基軸とした事業を展開し、2030 Vision「未来社会の当たり前をつくる」の実現に向け、お客様と共に社会課題の解決や新たな価値の創出に取り組んでいます。第七次中期経営計画では、2023年4月からの3年間を「想創期」と位置づけ、半世紀にわたり培った技術や知見の結実である“KNOWLEDGE”を活かし、お客様と共に価値を創造する「価値創造企業」として絶え間ない挑戦を続けていきます。
ホームページ: https://www.mki.co.jp/
※三井情報、MKI及びロゴは三井情報株式会社の商標または登録商標です。
新しいロゴについては現在商標登録申請中です。
※本リリースに記載されているその他の社名・商品名は、各社の商標または登録商標です。
三井情報グループは、三井情報グループと社会が共に持続的に成⻑するために、優先的に取り組む重要課題をマテリアリティとして特定します。本取組は、4つのマテリアリティの中でも特に「情報社会の『その先』をつくる」「ナレッジで豊かな明日(us&earth)をつくる」「多様な人材が活躍できる『場』をつくる」「健全な自律性を持ったガバナンスで開かれた風土をつくる」の実現に資する活動です。