昨今、ニュースになっている情報漏えい問題を引き起こすマルウェア感染/標的型攻撃被害などから企業及び公共団体の情報資産を守る為の施策の実行が急務となっています。こういった攻撃は従来のファイアウォールによるセキュリティ対策だけでは決して防ぐ事はできません。 「入口対策」「出口対策」に加えて「内部対策」も重要です。また攻撃者の手口を把握する事も重要となっています。
本セミナーでは、近年の傾向や事例から見る攻撃の特徴と共に、チェック・ポイント・ソフトウェア・テクノロジーズ株式会社様ご協力の元、これから取り組むべき対策について詳細に解説致します。
皆様奮ってご参加下さい。
セミナーのご案内資料とFAX申込用紙(PDF)はこちら(958.9KB)
開催概要
日時 |
2015年 9月 2日(水) 14:30~17:15 受付開始14:00より |
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会場 | 三井情報株式会社 愛宕本社 セミナールーム 地図 〒105-6215 東京都港区愛宕2-5-1 愛宕グリーンヒルズMORIタワー 都営地下鉄三田線「御成門駅」A5番出口より徒歩3分 東京メトロ日比谷線「神谷町駅」3番出口より徒歩4分 |
主催 | 三井情報株式会社 |
共催 | チェック・ポイント・ソフトウェア・テクノロジーズ株式会社 |
対象 | 官公庁の企画部門・システム部門・運用/管理部門責任者様 ※本セミナーは、ユーザ企業様を対象に企画しておりますので、個人様及び競合他社様のお申し込みにつきましては、お断りさせていただく場合がございます。 |
定員 | 100名 (定員となり次第、受付を終了させて頂きます。) |
参加費 | 無料 事前登録制 |
申込方法 |
受付は終了致しました。 |
プログラム
時 間 | 内 容 | |
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14:00 | 受付開始 | |
14:30 - 14:40 | ご挨拶 | |
14:40 -15:20 |
マイナンバーにも影響する標的型攻撃の最新トレンド マイナンバー制度の適用開始が2016年1月に迫り、自治体や企業などでは今まさに対応を検討している時期です。しかしながら、最近では標的型攻撃による情報漏えい事故等、個人情報を取り扱う上で不安になるニュースが後を絶ちません。 |
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三井情報株式会社 |
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15:20 - 16:00 | 最新の脅威動向とサイバー攻撃対策について 日本年金機構の情報漏洩で改めて浮き彫りになったリスク。マイナンバー制度の導入後に同じことが起きれば影響はもっと大きくなるだろうと言われています。チェック・ポイントではますます巧妙化するサイバー攻撃の最新動向と最新サンドボックスを含むサイバー攻撃対策の導入についてわかりやすく解説いたします。 |
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チェック・ポイント・ソフトウェア・テクノロジーズ株式会社 営業本部 第三営業部 シニア・マネージャー 水越 智也 |
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16:00 - 16:15 |
休憩 | |
16:15 -17:00 |
マイナンバー制度とその対策について マイナンバー制度の施行と共に導入が推奨されている "サンドボックス"。 本セッションではチェック・ポイント社製サンドボックス『Threat Emulation』について、動作・挙動等の検証結果を解説し、その性能と導入効果をご紹介致します。 サンドボックスを初めて見るという方にも分かりやすく説明致します。 |
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三井情報株式会社 |
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17:00 - 17:15 | 総括・質疑応答 |
※ プログラムの内容・講演者などは都合により予告なく変更する場合があります。予めご了承ください。