年金機構や上田市にもみられる通り、サイバー攻撃対象が “中央省庁”だけでなく“政府機関、地方自治体”にも拡大し被害が相次いでいます。
さらに、総務省から各自治体へセキュリティ対策の抜本的強化を講じるよう、攻撃リスクなどの低減のための抜本的強化対策案として「自治体情報システム強靭性向上モデル」が示されました。
このような国の動きを受けて、各自治体で状況にあったセキュリティ強靭化案の検討をされているかと思います。
本セミナーでは、実運用に即したセキュリティ強靭化に対する重要なポイントをわかりやすく説明するとともに対策ソリューションについてもご紹介いたします。
皆さまのご来場を心よりお待ちしております。
セミナーのご案内資料とFAX申込用紙(PDF)はこちら(733.9KB)
開催概要
日時 | 2016年 2月 24日 (水) 15:00~17:30 (14:30 受付開始) |
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会場 | 大阪三井物産ビル19階 セミナールーム 地図 (三井情報 関西営業所と同じビルです。) ----------------------------------------------------- 〒530-0005 大阪府大阪市北区中之島2-3-33 JR 「大阪駅」 タクシー5分/徒歩15分 地下鉄御堂筋線 「淀屋橋駅」 徒歩7分 地下鉄四つ橋線 「肥後橋」 徒歩5分 京阪中之島線 「渡辺橋駅」「大江橋駅」 徒歩3分 |
主催 | 三井情報株式会社 |
共催 | ヴイエムウェア株式会社 三井物産セキュアディレクション株式会社 |
対象 | 関西地域近郊の市町村自治体のIT管理者/情報システム部門の方 ※本セミナーは、ユーザ企業様を対象に企画しておりますので、個人様及び競合他社様のお申し込みにつきましては、お断りさせていただく場合がございます。 |
定員 | 30名 |
参加費 | 無料 事前登録制 |
申込方法 | 受付は終了致しました。 |
プログラム
時 間 | 内 容 | |
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14:30 - | 受付開始 | |
15:00 - 15:10 | 開催ご挨拶 | |
15:10 - 15:50 | MKIの考えるメール無害化ソリューション ~セキュリティ強化と業務効率との両立~ 総務省からセキュリティ強靭化モデルのガイドラインは出されたものの、各自治体様における現実的なセキュリティ強化をどうすべきか悩まれているものと思われます。そこで、自治体様視点での業務効率化を考慮したメール無害化ソリューションをデモ含めてご紹介させて頂きます。 |
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三井情報株式会社 西日本営業部 関西営業室 グループマネージャー 菅野 高志 |
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15:50 - 16:30 | Web分離に求められる仮想デスクトップ化に必要なポイント 各自治体様を回らせて頂く中で目的がWeb分離になっている自治体様をよく見受けられますが、本当の目的はセキュリティ向上となります。 VMwareの技術を用いて、運用負荷を下げると共に、確実なセキュア環境を提供させて頂くことが可能となります。本セッションでは事例を踏まえて、仮想デスクトップ化に向けたポイントを説明させて頂き、どのようなセキュリティ対策が可能になるのかをご紹介させて頂きます。 |
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ヴイエムウェア株式会社 公共第二営業部 部長 大橋 紀彦 |
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16:30 - 16:40 | 休憩 | |
16:40 - 17:20 | 日本のサイバーセキュリティの現状と課題 昨今大企業を中心に、社内専門組織“CSIRT“の組成、高度な製品の導入等セキュリティ強靭化が行われています。欧米と比較して、甚だしくセキュリティ専門人材が不足している日本では、「高度製品を購入したが運用委託先が見つからない」、「マルウェア感染調査を依頼したが3か月待ちと言われた」等、事態は深刻度を増しております。 日本の現状と高度製品や専門家に依存しない対策についてご紹介させて頂きます。 |
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三井物産セキュアディレクション株式会社 代表取締役社長 神吉 敏雄 |
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17:20 - 17:30 | 総括・質疑応答 / アンケート記入 |
※セミナー終了後に個別相談を承ります。
※ プログラムの内容・講演者などは都合により予告なく変更する場合があります。予めご了承ください。