三井情報は、9月25日(火)、ZDNet Japan & AWS Partner Network主催セミナー『クラウド化は企業改革の初手~なぜ「クラウドへの移行」が必要なのか』にて登壇いたします。
デジタルにより社会のルールがかわり、ビジネスの勝ちパターンも変わり始めている今、「攻めのIT経営」は、企業にとって間違いなく重要戦略となっています。今のビジネスにおいては、何かやりたいことがあるからシステムを導入するという従来のスピード感では到底間に合いません。ビジネスの明暗を分けるのは進歩的なITを積極的に取り入れていくテクノロジードリブンな取り組みができるか否かです。
では、それを現実にどう実現するか?まず重要なのが「人的リソースの消費をいかに抑えるか」、そして構築後の運用を極限までシンプルにすることで、エンジニアのリソースを、いかに攻めのITに回していけるかと言うことです。さらに、ビジネス要求に迅速に応えるためには「企業システムにどれだけの柔軟性があるか」というポイントも大事になってきます。
本セミナーは「攻めのIT経営」を実現のために、クラウド導入がIT部門のありかたにどのように作用するか、そしてビジネス要求に迅速に対応できるITインフラとはどのようなものかを検証します。
ぜひこの機会にご参加ください。
開催概要
日時 | 2018年 9月 25日(火) 13:25~17:10 |
---|---|
会場 | アマゾン目黒新オフィス 目黒セントラルスクエア21F →地図 〒141-0021 東京都品川区上大崎3-1-1 (JR山手線、東京メトロ南北線、都営三田線、東急目黒線「目黒駅」より徒歩1分) |
対象 | ユーザー企業 経営層・経営企画・IT/情報システム部門の方 ※本セミナーは、ユーザ企業様を対象に企画しておりますので、個人のお客様及び競合他社様のお申し込みにつきましては、お断りさせていただく場合がございます。 |
参加費 | 無料(事前登録制) |
セッション詳細 ・お申込 |
受付は終了いたしました。 |
三井情報セッション情報
時間 | 講演内容 |
---|---|
14:10 – 14:50 | 国内100社のIT担当者の声から見えてきた、既存システムのクラウド移行における課題と成功のポイントとは? 「攻めのIT導入」への第一歩となる既存システムのクラウド化は、膨大な移行設計や多数のツールの使用、基幹システムを移行する際の長時間のダウンタイムなどの検討事項があり、しっかりとした準備を行う必要があります。 このセッションでは、AWSへの移行を検討する国内企業100社以上のIT担当者を訪問しヒアリングをしてきた講演者が、既存システムをクラウドに移行するメリットとよくある課題を解説します。課題を解決に導く「3ステップマイグレーション」と国内企業におけるクラウド移行の成功事例を紹介しつつ、成功のポイントをお伝えします。 |
三井情報株式会社 ソリューションナレッジセンター ソリューション企画部 ソリューションディレクター 二村 大三 |
※ プログラムの内容・講演者などは都合により予告なく変更する場合があります。予めご了承ください。