三井情報は、10月10日(水)、ZDNet Japan & AWS Partner Network主催セミナー『ビジネスが止まらないという信頼~システムの可用性が企業の価値になる』にて登壇いたします。
「ビジネスを止めない基盤づくり」は、多くの企業が検討、あるいは実践している課題のはずです。自然災害によるシステムダウンやサイバー攻撃による業務停止など、数多くのリスク要素から自社ビジネスを守るためには、どういった環境整備が自社に最も有効なのか。昨今は、クラウドの活用が大きな潮流になってきています。
オンプレミスのシステムを外部のクラウドサービスで二重化したり、複数のロケーションのクラウドサービスでDR体制を構築するなど、自社に合わせて、多くの選択肢が出てきています。
本セミナーでは、クラウドを活用したディザスタリカバリサイトの構築やバックアップなど、システム全体としての可用性をいかに高め、企業の信頼価値を高めるかを紹介します。
ぜひこの機会にご参加ください。
開催概要
日時 | 2018年 10月 10日(水) 13:25~17:10 |
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会場 | アマゾン目黒新オフィス 目黒セントラルスクエア21F →地図 〒141-0021 東京都品川区上大崎3-1-1 (JR山手線、東京メトロ南北線、都営三田線、東急目黒線「目黒駅」より徒歩1分) |
対象 | ユーザー企業 経営企画部門・IT/情報システム部門・セキュリティ部門の方 ※本セミナーは、ユーザ企業様を対象に企画しておりますので、個人のお客様及び競合他社様のお申し込みにつきましては、お断りさせていただく場合がございます。 |
参加費 | 無料(事前登録制) |
セッション詳細 ・お申込 | こちらからお申込ください ※本セミナーへのご参加には、CNET_IDへのご登録が必要です |
三井情報セッション情報
時間 | 講演内容 |
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15:40 – 16:20 | 災害時にすぐ使える!高コストパフォーマンスなクラウド型DRサイトの作り方 かつてBCPというと地震や津波といった災害に焦点があてられていましたが、多発するサイバー攻撃や7月に発生した西日本豪雨のような洪水など、想定すべき災害の範囲は広がっています。「ビジネスを止めないIT基盤づくり」の方法は様々ですが、平常時は“保険”と捉えられがちなDRサイトのコストと、RTO・RPOのような復旧目標を満たす機能性のバランスをどのように考えればよいのでしょうか。このセッションでは、事業継続を妨げる災害リスク、主要なDRサイト構築方法のメリットデメリット、クラウド型DRサイト構築時の注意点などを解説しながら、災害時にすぐ使える高コストパフォーマンスなDRサイトの作り方を紹介します。 |
三井情報株式会社 ソリューションナレッジセンター ソリューション企画部 ソリューションディレクター 二村 大三 |
※ プログラムの内容・講演者などは都合により予告なく変更する場合があります。予めご了承ください。