変化の激しいビジネス環境下で、企業には継続的な変革と持続的成長が不可欠です。しかし、多くの企業では部門ごとの個別最適化に陥り、企業全体を見据えたDX基盤の構築に苦慮しているのが実情です。部門ごとに異なるツールやシステムが乱立し、全社横断的なDX推進が困難になっている企業は少なくありません。またAI時代において企業の競争力を維持するには、AIを単なるツールとしてだけではなく、成長戦略の中核として活用する時期に来ています。
ServiceNow®の統合プラットフォームにより、部門を横断した業務プロセスの最適化と、全社統一のDX基盤を実現します。さらにServiceNowはAIプラットフォームとして、企業の今後の成長戦略を支える基盤となり、AI Agentsによる自律型ITへの進化を可能にします。実際の案件に携わっているServiceNow技術者が、現場での実体験をもとに、ServiceNowの有効的な活用方法をこれまでの事例をご紹介しながらお伝えいたします。そして今後のAI時代において企業が目指すべきIT運用管理のあり姿をServiceNow社よりご紹介いたします。
こんな課題を抱える方におすすめ
- 経営層、DX推進部門の方
- ビジネス変革の推進に課題をお持ちの方
- ServiceNow ITSMの導入を検討している方
- 安定したIT運用管理をするにはどうすれば良いか知りたい人
- ServiceNowを導入することで具体的にどんな課題が解決できるのか知りたい
- ServiceNow導入でつまづくポイントを知りたい
プログラム
| 15:00~15:25 |
現場技術者が語る!ServiceNow活用術~なぜ今、DX基盤にServiceNowを選ぶべきなのか~ 実際の導入案件に携わる当社のServiceNow技術者が、自社実践や大手企業の成功事例を交えながら、DX推進を加速させる統合プラットフォームとしての活用方法を解説します。社内プロセス・ワークフローの効率化・高度化、ビジネス付加価値を生む独自業務アプリケーション開発、そしてIT運用管理の高度化まで、企業の持続的成長を支えるプラットフォームとしてのServiceNowの活用方法をご紹介します。 三井情報株式会社 商社第三技術部 第二技術室 田中 匡 |
|---|---|
| 15:25~15:50 |
Autonomous IT: AI Agentsで実現する自律型ITの時代が来ました Autonomous ITの一部として再定義されたServiceNowのITSMは、AI Agentsを効果的に活用しITサービスデスクの高額なコスト、非効率的なインシデント解決、頻繁なサービス停止など、今日の組織が直面する喫緊の課題に対処します。AI Agentsが実現する自律型ITが、組織は大幅なコスト削減、インシデント解決時間の短縮、サービスのレジリエンスの向上を実現できます。今日は「ゼロ」をキーワードにそのパワーをご紹介します。 ServiceNow Japan合同会社 ITSM 事業部
シニアスタッフアウトバウンドプロダクトマネージャー 小林理枝
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| 15:50~16:00 |
質疑応答 |
※セッション内容などは都合により予告なく変更する場合があります。予めご了承ください。
開催概要
| 開催日時 | 2025年12月10日(水)15:00~16:00 |
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| 形式 | ウェビナー |
| 参加費 | 無料(事前登録制) |
| 申し込み | お申し込みはこちら |
| 主催 | 三井情報株式会社、ServiceNow合同会社 |
| 対象者 |
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三井情報グループは、三井情報グループと社会が共に持続的に成⻑するために、優先的に取り組む重要課題をマテリアリティとして特定します。本取組は、4つのマテリアリティの中でも特に「情報社会の『その先』をつくる」の実現に資する活動です。