このたび三井情報は、フェデレーション型TRE(Trusted Research Environment)に関するプレミアセミナーを下記の通り開催いたします。
海外では、複数のコホートデータを一元集約することなく統合解析を実現するフェデレーション技術の活用が急速に進んでおり、国内においても同様の解析ニーズが高まりつつあります。本セミナーでは、国内外の第一線でTRE(Trusted Research Environment)を牽引する研究者・企業が一堂に会し、多角的な視点から次世代フェデレーション技術活用の最前線をお届けします。
本セミナーの冒頭では、特別スピーチ:駐日英国大使 Julia Longbottom CMG よりご挨拶を頂戴いたします。
ゲスト講演者には、
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東京大学医科学研究所 教授・ヒトゲノム解析センター センター長 井元 清哉 博士
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Lifebit共同創業者兼CTO Pablo Barja 博士
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Genomics England Director of Bioinformatics Engineering Adrianto Wirawan 博士
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Boehringer Ingelheim社(ドイツより来日予定)
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その他、国内バイオバンク代表者(調整中)
をお迎えし、最先端のTRE運用事例、解析技術の進化、国際的なフェデレーション基盤の構築動向、そして国内実装に向けた具体的な展望について詳しくご紹介します。
解析環境を提供するLifebit社の最新動向に加え、海外大手ファーマや国際コホート事例から得られた知見を通じて、日本の研究機関・企業が今後フェデレーション型解析をどのように取り入れるべきかを考える、極めて貴重な機会となります。
このような方におすすめ
- 研究者・医療機関・企業との共同研究を加速するための“先進的な仕組み”を探している方
→ 海外事例から運用モデルを学びたい。 - 複数機関のデータ共有・連携が進まず、共同研究を加速できていない方
→ 法規制・データ所在・権利調整が壁になっている。 - 海外の巨大コホートとの比較・連携方法を知りたい方
→ 実際の連携モデルや最新の国際事例が分かります。 - 自組織のデータ基盤整備を進めているが、ゼロから構築する負担に悩んでいる方
→ 実運用されているTREソリューションの最新事例を知りたい。
プログラム
■日時: 2026年1月27日(火)13:45~17:30(ネットワーキング18:00~)
■会場: 三井物産ビル(東京都千代田区大手町一丁目2番1号)
■参加費: 無料、50名(事前登録制)
■開催形式:現地開催(オンライン配信はございません)
■特別スピーチ:
・駐日英国大使 Julia Longbottom CMG
■ゲスト講演者:
・東京大学医科学研究所 教授 ヒトゲノム解析センター センター長 井元清哉 博士
・Lifebit共同創業者兼CTO Pablo Barja博士
・Genomics England Director of Bioinformatics Engineering Adrianto Wirawan博士
・Boehringer Ingelheim社(ドイツより来日予定)
・他(国内バイオバンク代表者を調整中)
■詳細: ゲスト講演、パネルディスカッションを予定しております。
(プログラム内容は現在調整中です。確定次第、弊社セミナーサイトでお知らせいたします。
また、お申込み済みの方にはメールにて個別にご案内差し上げます。)
■申込方法: 申込フォームは近日中に公開予定です。
今すぐの申込をご希望の方は”[email protected]”までその旨ご連絡ください。
開催概要
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イベント名 |
【プレミアセミナー】『フェデレーション型TRE活用最前線:海外事例と国内展望』 |
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開催日時 |
2026年1月27日(火) 13:45 ~ 17:30(ネットワーキング18:00~) |
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会場 |
三井物産ビル(東京都千代田区大手町一丁目2番1号)
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参加費 |
無料、定員50名(事前登録制) |
| 開催形式 |
現地開催(オンライン配信はございません) |
| 詳細 |
ゲスト講演、パネルディスカッションを予定しております。 |
| 申込方法 |
申込フォームは近日中に公開予定です。 |