MKIコミュニケーションプラットフォーム「ICPクラウドサービス」に 新たなオプション機能を追加

 三井情報株式会社(本社:東京都港区、社長:齋藤 正記、以下:MKI)は、2014年7月より、MKIコミュニケーションプラットフォーム「ICPクラウドサービス」にオプション機能を追加しました。

 今回追加するオプションは、WFM(Workforce Management)アプリケーション市場で46.8%のシェアを持つ(※1)P&Wソリューションズ社のSweet Seriesの一製品であるSeat Managerで、「ICPクラウドサービス」上で初めてクラウド型のサービスとして提供します。Seat Managerは、コンタクトセンターにおけるオペレータのステータスを、座席表ベースの形式にてリアルタイムで表示することができます。今回のオプション追加により、「ICPクラウドサービス」は、従来に比べ更にきめ細やかなステータス表示設定を行うことが可能となり、ユーザの利便性が向上します。


【Seat Managerの主な機能】

  • 座席表ベースでのリアルタイム監視機能
  • スーパーバイザーが個別に設定できるMy Pageによる状態確認機能

(※1)Frost & Sullivan社「Japanese Contact Center Applications Market CY2013」調べ



以上


【三井情報株式会社について】
三井情報株式会社(MKI)は、お客様のICT(Information and Communication Technology)基盤の構築・運用を通じて、お客様の情報コミュニケーションを支えています。ICTインフラストラクチャからアプリケーションにわたり、コンサルティングから設計・構築、運用・保守サポート、データセンターを活用したサービス等をワンストップでご提供します。MKIは、自らの技術力を駆使した新たなビジネスの創出と、顧客への価値提供に絶え間なく挑戦し続ける企業グループを目指します。
ホームページ: https://www.mki.co.jp/

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