MKI、SAP HANAに対応した商社・卸売業向けERPテンプレート「MKI-Trade Suite」を提供開始

 三井情報株式会社(本社:東京都港区、社長:齋藤 正記、以下 MKI)は、SAP HANA® に対応した商社・卸売業向けERPテンプレート「MKI-Trade Suite」をリリースしました。

 世界的にSAP HANAの普及が進む中、MKIはERPテンプレートのSAP HANA対応を進めるべくいち早く社内プロジェクトを立ち上げ、SAPジャパンが設立したSAP HANA推進コンソーシアムにも参画し、準備を進めてきました。
 SAP HANAに対応した「MKI-Trade Suite」は、商社や卸売業、メーカー販社向けに多数の基幹システムを構築してきた実績や知見を活かしたERPテンプレートです。商社や卸売業、メーカー販社等に必要な30のビジネスシナリオを完備し、鉄鋼、金属、化学品、機械・輸送システム、繊維、エネルギー、食料、コンシューマなど8事業に対応可能です。主な特徴としては、①Webベースのユーザーインターフェースで操作性が高い、②日本語、英語、中国語といった多言語に対応しているため海外拠点でも使用可能、③1拠点あたり最短6カ月で導入可能等があります。

 MKIは、向こう5年間で10件の「MKI-Trade Suite」案件獲得を目指します。

【製品ページ】
MKI-Trade Suite
https://www.mki.co.jp/biz/solution/saperp/sap_trade.html


以 上


【三井情報株式会社について】
三井情報株式会社(MKI)は、お客様のICT(Information and Communication Technology)基盤の構築・運用を通じて、お客様の情報コミュニケーションを支えています。ICTインフラストラクチャからアプリケーションにわたり、コンサルティングから設計・構築、運用・保守サポート、データセンターを活用したサービス等をワンストップでご提供します。MKIは、自らの技術力を駆使した新たなビジネスの創出と、顧客への価値提供に絶え間なく挑戦し続ける企業グループを目指します。
ホームページ:https://www.mki.co.jp/


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