2024年12月18日(水)、当社の社員が県立広島大学(所在地:広島県広島市、学長:森永 力)地域創生学部の「IoT・AI特別講義」にて講演しました。
■当日の講義の様子
「IoT・AI特別講義」は、県立広島大学地域創生学部の情報分野(地域産業コース)で提供される科目の1つで、技術推進本部技術戦略部 高瀬が「デザイン思考とアイデア発想の技法」をテーマに講演しました。本講義では、技術を社会実装するためのデザイン、デザイン思考が注目されている背景、デザイン思考の考え方などについて解説しました。後半のアイデア発想の技法では、広島で創業した企業のロングセラー商品を題材にIoTやAIとの掛け合わせでアイデアを考えるグループワークを行いました。
講義の様子は、県立広島大学のウェブサイトでも紹介されています。
以上
【関連ページ】
県立広島大学ウェブサイト:【地域産業コース(情報分野)】IoT・AI特別講義 第4週「デザイン思考とアイデア発想の技法」を実施しました
https://www.pu-hiroshima.ac.jp/site/informatics/risi20241224.html
【三井情報株式会社について】
三井情報株式会社(MKI)は『ナレッジでつなぐ、未来をつくる』をパーパスに掲げ、ICTを基軸とした事業を展開し、2030 Vision「未来社会の当たり前をつくる」の実現に向け、お客様と共に社会課題の解決や新たな価値の創出に取り組んでいます。第七次中期経営計画では、2023年4月からの3年間を「想創期」と位置づけ、半世紀にわたり培った技術や知見の結実である“KNOWLEDGE”を活かし、お客様と共に価値を創造する「価値創造企業」として絶え間ない挑戦を続けていきます。
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