太陽光発電遠隔監視サービスの紹介
太陽光発電設備は、メンテナンスフリーと言われておりますが、実際はパネル損傷・汚れ、また機器故障の発生、経年劣化などがあり、様々なメンテナンスポイントを踏まえた監視システムに必要となっております。それらの異常にいち早く気づくシステムの検討が必要です。
MKIでは、弊社のICT統合力により、また多角的視点に配慮した、太陽光発電設備を遠隔監視するクラウドサービスをご提供いたします。
ICT総合力(自社クラウドと自社SCADAの組合せ)
- SaaS提供
高い費用対効果、ユーザー側サーバーメンテナンス不要 - 自社開発SCADA (Supervisory Control And Data Acquisitionの略)
ローカルでのデータ収集・制御は、各種プラント、大規模ビル、原子炉シミュレータなど100を超える実績をもつ独自SCADAを活用し、大規模発電所・ストリング監視など大量点へのリアルタイム対応を実現 - ストリング監視
ストリング毎のデータ収集監視、分析および大規模ソーラー運用にも対応可能 - 自社知財
自社開発技術よるサービスのため、様々な柔軟かつ拡張性の高いサービス連携が可能 - 長期間
長期間のデータ安全性を確保 - ベンダーフリー
特定のPCSメーカや接続箱ベンダーにとらわれないベンダーフリーでのサービス提供により、大手事業者における全国複数発電所の統合管理に最適 - 安心の長期運用
オープンかつ自社開発技術によるサービスのため、長期運用でも安心
多角的な視点(投資・パフォーマンス・運用面への配慮)
- 投資家
投資家/事業主視点から収益バランスを考慮 - パフォーマンス
発電効率低下の要因分析の重要性を意識 - 運用
日々オペレーションの負荷軽減。リアルタイムの障害に素早く対応し、発電性能維持を支援