物流ニッポンにてFORKERSが掲載されました ≪2025年11月11日≫
2025年11月11日(火)の物流ニッポンにて、FORKERSの販売を担当するDX第二営業部 営業室長 林のインタビューが掲載されました。

物流ニッポン2025年11月11日付06面
三井情報「リフト管理サービス」センサーで危険運転検知
問い合わせ増 時代が追い付いた
フォークリフトの稼働実績に基づく適切な安全教育による労働災害防止と、効率稼働をサポートする三井情報のクラウド型管理サービス「FORKERS(フォーカーズ)」。 サービス提供を開始した7年前と比べて問い合わせは大幅に増加した。構想から携わった DX営業本部の林浩司営業室長(52)は「ありがたい。展示会に出展すれば大きな反響がある。時代がフォーカーズに追い付いたようだ」と大きな手応えを感じている。
フォーカーズは「重体や死亡事故につながりやすいフォークリフトを安全に活用してもらい、企業の従業員と家族、企業のブランドイメージを守る」を使命にサービス設計された。
フォークリフト本体にカメラとセンサーを設置する後付け型。急発進、急停止、急旋回など危険運転を検知してブザーで注意を喚起する。動画はクラウドシステムにリアルタイムで報告され、管理者はより的確で迅速な安全指導が可能になる。
特定期間の車両やグループごとの稼働時間、危険運転発生回数も把握可能。個々の安全運転スコアが提示されるため、表彰や指導にも利用できる。
最も貢献したいと考えているのは、より強固な安全体制づくり。林室長は「利用者から『危険運転が減った。ありがとう』と言われることが何よりの励み。当社のソリューションを上手に使って成果を上げてもらえると、とてもうれしい」と笑みを広げる。
近年はフォーカーズの知名度も上がっている。「展示会に出展すると、事前に出展を知った方の訪問を受ける。後日の問い合わせも多い。サービス提供開始時はピンと来なかったのか反響はあまりなかったが、最近は興味を持ってくれる企業が増えた」
顧客は大手から中小まで様々。計6千台以上で利用されており、安全面を最重視する企業が多いという。「何よりも危険運転を減らしたい。それが死亡事故や重体事故の減少に直結する」と強調する。
安全性を一層高めるため、倉庫の既設カメラにAI(人工知能)サーバーを追加するだけで、物流倉庫・施設での不安全行動や侵入を検知してアラームなどで警報する監視システムの構築も進める。
歩行帯以外の歩行、「ながら」歩行、装備品未付帯なども検知し、保全・保安サポート体制の一層の強化を図ることが狙いだ。
他社とのアライアンスにより、庫内の作業効率向上をサポートするソリューションも検討している。
林氏は「デジタルツイン技術を活用し、倉庫内作業の効率化を図れないか具体的に考えている。生産性の向上にとどまらず、安全性も高めるソリューションに組み上げていきたい」と構想を描く。
(高橋朋宏)

