ENVIRONMENT 介護や育児と仕事の両立
MKIでは社員一人ひとりが、それぞれのライフステージで最大限の能力を発揮し、
いきいきと安心して働ける職場環境づくりを目指し制度の拡充を行っています。
- 主な両立支援制度
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<育児制度> 当社制度 法定 育児短時間勤務 小学校第三学年終了前まで 満三歳の誕生日を迎えるまで 育児のための時差出勤 同上 同上 子の看護等休暇 一年度につき10日(子が二人以上の場合20日)
小学校第六学年終了前まで一年度につき5日(子が二人以上の場合10日)
小学校第三学年終了前まで再入社制度 育児が理由の退職の場合、
退職後5年以内の再入社を認める法律による義務無し <介護制度> 当社制度 法定 介護短時間勤務 期間は無制限 3年以上 介護のための時差出勤 期間は無制限 3年以上 介護休暇 一年度につき10日
(対象家族が二人以上の場合20日)一年度につき5日
(対象家族が二人以上の場合10日)再入社制度 介護が理由の退職の場合、
退職後5年以内の再入社を認める法律による義務無し
- 育児・介護による短時間勤務
- 育児の場合は小学校第三学年終了前まで、要介護状態の家族介護の場合は無期限で、短時間勤務が可能です。
- 育児・介護のための時差出勤
- 育児の場合は小学校第三学年終了前まで、要介護状態の家族介護の場合は無期限で、時差出勤が可能です。
- 育児のための育児時間
- 1歳に満たない子を養育する女性従業員は、就業時間中に休憩時間のほかに育児時間を取得することができます。
- 妊娠・産前産後休暇
- 妊娠により就業困難なとき延べ20日間、産前産後はそれぞれ8週間以内(多胎妊娠の場合は産前14週間)、を有給休暇として取得できます。
また、妊娠中または産後1年未満の女性社員には必要な手続きの上、時差通勤、休憩時間の増加、短時間勤務、休業等の必要な母性健康管理措置を講じます。
- 配偶者出産休暇
- 配偶者が出産するとき、2日間(一日単位で分割可)の有給休暇を取得できます。
- 育児休業
- 1歳に満たない子と同居し養育する社員は、父母ともに、育児のために最長1年間休業することができます。
保育所に入所を希望しているが入所できない場合などは更に延長して休業できる制度もあります。
- 子の看護等休暇
- 小学校第六学年終了前までの子供の怪我、病気、予防接種、健康診断、学級閉鎖、入園(入学)式、卒園(卒業)式などのために、一年度につき10日(子が二人以上の場合20日)を限度として取得できる休暇です。1時間単位で取得できます。
法定では一年度に取得できる子の看護等休暇の日数は子が一人の場合 5日、二人以上の場合10日ですが、MKIでは日数を倍にして子育てと仕事の両立支援を充実しています。
- 介護休業
- 要介護状態にある家族を介護するために、原則として通算93日間の範囲内で介護休業することができます。
また、93日間の範囲内で3回を上限として分割して取得することもできます。
- 勤務場所の柔軟化(フルリモート勤務)
- 介護を理由として、現在の勤務地から離れた場所で勤務する制度です。
制度適用が認められた者は原則としてフルリモート勤務が可能となります。
なお、介護だけでなく配偶者の転勤を理由とする場合も本制度を利用できます。
- 介護休暇
- 要介護状態にある家族の介護のために、1年間につき10日(2人以上の場合は1年間に20日)を限度として取得可能な休暇です。
1時間単位で取得できます。
法定では一年度に取得できる介護休暇の日数は対象家族が一人の場合 5日、二人以上の場合10日ですが、MKIでは日数を倍にして介護と仕事の両立支援を充実しています。(すべて有給休暇です)
- 育児・介護のための所定外労働の免除等
- 育児・介護を理由に申請のあった社員には残業免除や時間制限を設ける制度があります。
- 再入社制度
育児・介護が理由で退職した社員が、退職後、他社に未就業の場合(アルバイト・パートは除く)、5年以内であれば再入社を認める制度があります。また、2020年4月より、「配偶者の転勤による退職」も再入社制度の対象となっています。
- プラチナくるみん取得
MKIは、2018年、厚生労働大臣より「プラチナくるみん」認定を取得しました。
「くるみん」認定は、次世代育成支援対策推進法に基づき、企業が社員の仕事と子育ての両立を図るための雇用環境の整備や、子育てをしていない社員も含めた多様な労働条件の整備などに取り組み、その成果が一定の要件を満たしている場合に与えられますが、「プラチナくるみん」は、「くるみん」認定企業のうち、両立支援制度の導入や利用が進み、より高い水準の取組を行っている企業に対し優良な「子育てサポート企業」として与えられる「特例認定」です。
MKIは、出産後の女性社員の在職率(子の1歳時点)並びに女性社員の育児休業利用率が共に100%、男性社員の育児休業および配偶者出産休暇の利用率も56%(認定当時)に達するなど、特例認定のいずれの基準も満たし、かねてからの積極的な取組みが評価され、「プラチナくるみん」認定を取得することができました。<参考>:MKIニュースリリース「優良な子育てサポート企業として「プラチナくるみん」認定を受けました(2018/03/05)」
/news/information/20180305_1.html
- MKI男性社員の育児休業
2024年度の男性社員の育児休業取得率は100%です。(配偶者出産休暇含む)
※2024年度に出生した子に対する2025年3月末時点の実績を基に算出。
- 社内活動:育児サークル「Working Parents」
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育児サークル「Working Parents」では、主に昼休み時間を利用して座談会を開催。
仕事と子育ての両立にあたっての悩みやノウハウ、情報の共有などを行っています。
参加者は拠点や性別問わず活動しています。例)「ワーキングマザーの生活とは?ワーママざっくばランチ」
ワーママ生活をしていると、職場の若い女性たちから
「結婚しても働き続けられますか?」「育児しながら働き続けられますか?」
「働きながら育児するって、実際どんな生活なんですか?」と、聞かれる。
そのような方と育児サークルのメンバーでランチをしながら、ざっくばらんにお話をする企画。
ワーママに加え、育休を取った男性社員、将来子供を持つかもしれないと考える男性社員、女性社員が参加。
当事者でないとわからない「大変なこと」「日々の生活」「うれしいこと」などが語られる。
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