monday.comの主な機能
ボード
日常業務からプロジェクトに至るまで、あらゆるタスクを管理できる行(アイテム)と列(カラム)で構成された仮想的なホワイトボードです。ボード上ではインタラクティブに共同作業ができます。
ボード上では簡単な数式から複雑な数式まで、ほぼすべての計算が可能です。他の列のデータから必要な情報を取得でき、計算/集計のためにExcelを使う必要がなくなります。（数式カラム）
ビュー
ボードのデータを可視化します。グラフやガント スタイルのチャート、カレンダービュー、ワークロード等様々な用途のテンプレートが用意されています。
ダッシュボード
30 を超えるウィジェットを利用でき、プロジェクトの進捗状況を把握したり、チームメンバーの作業負荷を1つのレイアウト上で確認できます。
ワークフォーム
ボードをフォームに変換し、フォームから送信された情報をボード上のアイテムとして追加することができます。
ワークドキュメント
1 つのトピックに関連するメモやアイデアを記録できるノートです。 AIによる文書要約や生成もでき、作業や議論の効率化も期待できます。
自動化
プロセスを自動的に実行するように monday.com に組み込むノーコードの機能です。トリガーが発生するたびに (たとえば、「新しいアイテムが作成されたとき」)、指定したアクションが実行されます。
外部プラットフォームとの連携
OutlookやGmailの受信メールをmonday.comの タスクに変換する等、monday.com を外部プラットフォームに対してシームレスに接続できます。
monday.comのセキュリティ/監査
アクティビティの監視
ユーザーのアクセス情報および、データのエクスポートなどのイベント情報も確認し、管理者は疑わしいアクティビティの制御および特定ができます。疑わしいアクティビティが検出された場合に、アカウントへの全アクセスを一時的にブロックできます。
アクセス権限の柔軟な設定
階層に応じて柔軟にアクセス権限を設定できるため、機密データを保護し、アカウントのユーザーは関連するデータにのみアクセスできるようになります。
不正アクセスの防止
サインインプロセスのセキュリティを強化するためのオプションとして2要素認証、シングル サインオンが提供されています。
コンプライアンス & セキュリティ認証
ISO/IEC27001:2013、ISO/IEC27017:2015、ISO/IEC27018:2014、ISO/IEC27032:2012、ISO/IEC27701:2019、SOC1 Type II、SOC2 Type II、SOC3、HIPPA対応、GDPR対応
