はじめに
三井情報は、2025年7月23日(水)~25日(金)の3日間、東京ビッグサイトにて開催された「メンテナンス・レジリエンス TOKYO 2025」に『AssetWatch(アセットウォッチ)』を出展しました。本コラムでは、その様子をレポートいたします。
~「メンテナンス・レジリエンス TOKYO」とは?~
本展示会は、製造業・建設業の生産性向上、持続可能な社会資本整備、レジリエンス向上を目指し、8つの専門展示会と3つの特別企画で構成されています。今回の出展数は全体で455社・904ブース、来場者数は3万人超えとなりました。
『AssetWatch』を出展!
2024年4月より日本国内での独占販売を開始した回転機器予兆検知診断まるごとソリューション『AssetWatch(アセットウォッチ)』を出展しました。
現在、製造業を中心に多くの産業にとって、回転機器の予兆検知は重要な問題と認識されています。特に、日本国内で高度成長期に建設されたプラントでは高経年設備が多く、安定稼働を実現する上で最重要課題となっています。急な設備停止や煩雑な監視業務・オーバーメンテナンスなど、多くの課題を抱える製造現場に革新的な変化をもたらしたい、お客様の力になりたい、という強い思いから、今回のイベントに出展をしました。
AssetWatchは、対象設備にIoTセンサーを設置するだけで、お客様の代わりに回転機器の稼働を監視し早期に予兆を検知、更に専門家が原因分析から保全アドバイスまで行う顧客伴走型のソリューションです。
主な特長は以下の3点です。
1.AI×ヒトによる早期かつ高精度な予兆検知
2.問題解決まで継続される専門家によるサポート
3.超低速・超低温環境下でも高精度検知が可能

◇AssetWatch製品ページは こちら
展示内容
AssetWatchのロゴをモチーフにしたブースでは、IoTセンサーの実機やAssetWatch監視画面をご覧いただけるデモスペース、導入事例をご紹介するパネル展示、『超低速・超低温』を体感するデモスペースを設けました。今回、『超低速・超低温』をテーマに新たなデモスペースを設置したことで、ご来場の皆さまからこれまで以上に高い関心をお寄せいただき、大変な盛況となりました。


セミナー講演
7月24日(木)、25日(金)には、「回転機器予兆検知診断まるごとソリューション『AssetWatch』~AIと振動分析の専門家があなたの保全チームへ~」と題した講演を行いました。AssetWatchが従来の予兆検知ソリューションとどのように異なるのか、「超低速・超低温」環境とは具体的にどの程度の条件なのかについてご説明しました。
さらに、AIと振動診断の専門家による最適なCBM(Condition Based Maintenance)の活用により、大幅なコスト削減を実現した事例について、実際のデモ画面を交えてご紹介しました。

展示会から得られた気づき
本展示会では、複数の企業が予兆検知ソリューションを紹介しており、機器の老朽化や人手不足といった背景から、製造現場における回転機器の予兆検知ニーズが一層高まっていることを改めて実感しました。セミナー参加者向けアンケート結果によると、多くのお客様が「突発的な機器停止」や「人的リソースの不足」に課題を抱えており、特に「超低速・超低温」への対応力に対して高い関心が寄せられていることを認識しました。
今後の活動について
今後も現場の課題解決に向けたご提案を一層強化してまいります。より効果を実感いただくため、1ヶ月間のトライアルもご用意しております。AssetWatchのIoTセンサーはマグネットで取付け可能、通信は全て無線の為、簡単に導入いただけます。ご興味ある方は、ぜひお問合せください。

また、2025年10月1日(水)~3日(金)にインテックス大阪で開催される「第28回ものづくりワールド大阪 スマートメンテナンス展」にもAssetWatchを出展する予定です。こちらの展示会でもブース出展に加え、出展者セミナーにも登壇予定です。皆さまお誘いあわせの上、ぜひご来場ください!
◇展示会詳細は こちら
最後に
会期中、当社ブースにお立ち寄りいただいた皆さまに、心よりお礼を申し上げます。
三井情報はAssetWatchを通じて、製造現場における予知保全の推進や生産性の向上、コスト削減の実現を支援するとともに、お客様が抱える課題を抽出し、より一層寄り添いながら課題解決に取り組んでまいります。
過去の出展レポートもぜひご覧ください。
・メンテナンス・レジリエンス TOKYO 2024 『AssetWatch』出展レポート
・第3回スマート工場EXPO[秋]『AssetWatch』出展レポート

松島
DX営業部 第一営業室
AssetWatchのソリューション提案担当
三井情報グループは、三井情報グループと社会が共に持続的に成⻑するために、優先的に取り組む重要課題をマテリアリティとして特定します。本取組は、4つのマテリアリティの中でも特に「情報社会の『その先』をつくる」「ナレッジで豊かな明日(us&earth)をつくる」の実現に資する活動です。
コラム本文内に記載されている社名・商品名は、各社の商標または登録商標です。
本文および図表中では商標マークは明記していない場合があります。
当社の公式な発表・見解の発信は、当社ウェブサイト、プレスリリースなどで行っており、当社又は当社社員が本コラムで発信する情報は必ずしも当社の公式発表及び見解を表すものではありません。
また、本コラムのすべての内容は作成日時点でのものであり、予告なく変更される場合があります。