三井情報株式会社（本社：東京都港区、代表取締役社長：真野 雄司、以下 三井情報）は2025年7月より、Boxの基本機能を補完する付加価値ソリューション「楽ドライブ」の提供を開始します。提供開始に先行し、2025年6月10日（火）に開催されるBox Japan 主催「BoxWorks TOKYO 2025」の三井情報ブース（P-5）にて「楽ドライブ」を紹介します。
これまで多くのお客様がBoxを導入することでビジネスのデジタル化、生産性の向上を実現してきました。Box上で生成AIの機能を利用可能とするBox AIの登場で、その流れは加速しています。しかしながら、BoxをWebアプリケーションから利用する際には、Excelの相互参照や複数ファイルの内容を連携するマクロの利用など、従来、ファイルサーバーで可能であった一部操作をそのまま利用することができませんでした。
今回提供開始する「楽ドライブ」はこれらの機能を補完し、Boxの標準機能で実現できない操作やマルウェアなどに対するセキュリティ向上を同時に実現することで、お客様のニーズに対応します。
– 楽ドライブのイメージ図 –
三井情報では、従前よりインテリジェントコンテンツ管理プラットフォーム「Box」を利用されるお客様向けに、Boxの運用管理の自動化やセキュリティ対策を支援する「楽オペ」、またBoxで脱PPAPを簡単に実現する「楽シェア」などを提供することでお客様のBox運用や利活用推進を支援してきました。「楽ドライブ」をはじめ、今後もBoxの導入支援から利活用支援などのアフターサポートまで、ワンストップでのサービス・ソリューション展開を進めることで、お客様の利活用推進に貢献します。
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【関連ページ】
製品・サービスのご紹介： https://www.mki.co.jp/solution/product/box/solution.html#box-rakudrive
【三井情報株式会社について】
三井情報株式会社（MKI）は『ナレッジでつなぐ、未来をつくる』をパーパスに掲げ、ICTを基軸とした事業を展開し、2030 Vision「未来社会の当たり前をつくる」の実現に向け、お客様と共に社会課題の解決や新たな価値の創出に取り組んでいます。第七次中期経営計画では、2023年4月からの3年間を「想創期」と位置づけ、半世紀にわたり培った技術や知見の結実である“KNOWLEDGE”を活かし、お客様と共に価値を創造する「価値創造企業」として絶え間ない挑戦を続けていきます。
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三井情報グループは、三井情報グループと社会が共に持続的に成⻑するために、優先的に取り組む重要課題をマテリアリティとして特定します。本取組は、４つのマテリアリティの中でも特に「情報社会の『その先』をつくる」「ナレッジで豊かな明日（us&earth）をつくる」の実現に資する活動です。
