Boxの運用負荷を軽減!運用支援ツール「楽オペ」
楽オペは、三井情報が多くのお客様のBox導入展開・運用設計、導入後の運用課題解決を支援してきた実績とノウハウを集約して独自開発した、Box運用支援ツールです。Microsoft Entra ID/Active DirectoryとのID連携、ユーザー・グループ・フォルダのCSV一括管理、共有リンク監視や外部ユーザー招待制御などのガバナンス強化により、Box管理者様の運用負荷を軽減します。
Boxご利用開始後、運用の手間軽減を重視する方が71%。クラウド利用においても運用負荷の軽減がポイント
クラウド化のメリットが注目され、多くの企業が「Box」をはじめとしたクラウドサービスを活用する中で顕在化してきた課題の1つが、導入後の「運用負荷」です。Boxの利用開始後、安定的にご利用いただくためには、管理者様が対応する定常的な運用業務の負荷軽減が重要となります。毎月の人事発令に伴うアカウント登録・メンバーメンテナンス、大規模改組時の新組織フォルダ作成や組織グループ準備など、管理者様の業務負荷は高くなりがちです。三井情報は長年「運用」に注力し、多くのお客様のIT運用を支援してきました。Boxについても6,500社以上の販売実績に加え、導入支援・データ移行・運用支援を行ってきた三井情報だからこそ開発できたのが『楽オペ』です。管理者様の業務負荷軽減と運用自動化に貢献します。
楽オペが実現する3つの運用支援
楽オペは、「アカウント連携」「Box運用効率化」「Boxガバナンス強化」の3つを実現します。発令対応や複雑な改組対応などの日常的な管理作業から、セキュリティ・ガバナンス強化まで、幅広い運用課題に対応できます。

具体的には、以下をはじめとするさまざまな機能によって、「アカウント連携」、「Box運用効率化」、「Boxガバナンス強化」の実現が可能です。
・IDMデータ抽出、IDMデータ連携
・一括操作(グループ作成、フォルダ作成・招待、フォルダロック、メタデータ付与、共有リンク棚卸、CLI操作)
・共有リンク監視、外部招待監視、フォルダ移動時の招待解除
・ダウンロード(レポーティング)
楽オペでできること① ID管理システムと連携したきめ細かなアカウント管理
多くのお客様から、「Active Directory(AD)がBoxに合わせて設計できておらず、Boxとうまく同期ができない」といったご相談をいただきます。この悩みは、楽オペのアカウント連携機能で解決できます。Microsoft Entra IDやActive DirectoryなどのID管理システムから必要なユーザー・グループの情報だけを抽出し、その情報をBoxと同期できるため、お客様はID管理システムのみをメンテナンスすればよく、ID管理システムとBoxの二重管理が不要になります。

楽オペでできること② 大量の件数をまとめてワンオペレーションで実行!さらに自動化やワークフロー連携も!
人事発令の際には、ユーザーやグループの登録や削除を行い、組織改編時には、フォルダの作成や名称の変更、グループの作り直しなど、非常に多くの作業が発生します。さらに、Boxの標準機能で運用操作をするには、Boxにデータを1つ1つ直接入力する必要があるため、作業時間が長くなったり、ヒューマンエラーにつながるといったデメリットもあります。楽オペを使えば、フォルダやユーザーのメンテナンスを一括で行うことができます。Boxの標準機能で一つ一つ行っていた操作を、楽オペでは、CSVファイルをインポートするだけでBoxに反映されるため、作業時間を大幅に短縮することができます。また、CSVファイルは事前に準備できるため、ダブルチェックなどでミスを少なくすることができます。本番反映作業はクリックのみで、ログで作業結果を確認できます。

楽オペでできること③ 自社ポリシーに即してガバナンスを強化
利便性との引き換えに発生するのがセキュリティ面の懸念です。Boxの標準機能では、一部セキュリティやガバナンスの要件を満たしきれないというお悩みをよくうかがいます。たとえば、セキュリティやガバナンスの要件として代表的なものに、「招待やオープンリンクが適切に利用されていることを把握しておきたい」といったものが挙げられます。楽オペのガバナンス強化に関する機能を使うことでこれらの課題を解決できます。一例として、招待については、「外部からの招待監視機能」によって、社外からの招待に関するブラックリストとホワイトリストを設定することで、ポリシー違反を発見することができます。外部ユーザーの招待についても、ドメイン毎に招待許可を設定できます。共有リンクについては、「共有リンクの適正化機能」によって、公開期限が設定されていないリンクを発見すると、有効期限を自動で設定したり、公開範囲を社内限定に変更するなど、ポリシー違反を是正することができます。

さらなるセキュリティ強化を「楽レポ」で実現!
セキュリティ・ガバナンス向上のため、「不要なコラボレータの管理の強化」が課題の一つとなっています。楽オペご契約者様がお使いいただける「楽レポ」では、複数のBoxレポートを横断してデータを整理し、コラボレータの最終アクセス日から長期間アクセスのないコラボレータを抽出・レポート化します。レポートをもとに、必要に応じてユーザーのコラボレーションを解除することで、セキュリティ強化や不正行為の防止に役立てることが可能です。

楽オペの機能はユーザー様からも高評価
楽オペご契約者様へのアンケート(2026年実施)では、多くのお客様が実際に運用負荷を軽減できているとの結果が得られています。ユーザー管理・アカウント管理の負荷を軽減できていると回答した方が88%、グループ作成・フォルダ作成・招待などの日常的な運用作業の負荷を軽減できていると回答した方が86%に上りました。また、Box利用におけるガバナンス強化に課題を感じていると回答した方は85%となり、その解決手段として楽オペの機能に高い評価をいただいています。
楽オペユーザー様
アカウント連携
これまでは人事異動情報に基づくアクセス権変更を手動でメンテナンスしていましたが、楽オペのアカウント連携機能により、8割程度は自動メンテに切り替えできました。
(非鉄金属業のお客様/6,000 ID)
20分少々で月次の同期処理が完了。組織改編時の準備についても、85%の工数削減に成功しました。
(IT企業のお客様/13,000 ID)
Box運用効率化
フォルダの状況把握など、Box標準のレポートに比べて進行具合も表示されたり、動作も早かったりと、かなり満足しています。
(商社のお客様/1,000 ID)
個人フォルダの作成と、そのフォルダに対する招待を行う際に活用しました。手動では時間がかかるかつ正確性にかけるので、「一括操作」機能がとても活躍しました。
(製造業のお客様/2,000 ID)
Boxガバナンス強化
楽オペのガバナンス強化機能の利用が決め手となり、Box全社展開が実現しました。現在、数万フォルダの監視・運用に利用しています。
(人材関連のお客様/12,000 ID)
フォルダの構成見直しにフォルダ一覧のダウンロードをかなり利用しています。
(化学関連のお客様/4,000 ID)
「楽オペ」カタログでは、機能概要と活用イメージをまとめています。社内検討・稟議にご活用ください。
※楽オペは三井情報株式会社の登録商標です。(登録商標第6944865号)